「 種( たね )を播く( まく ) 」
芽が出る
茎が伸びる
葉を広げる
花が咲く
虫が来る
風が吹く
実が成る
土に落ちる
種と為る。
先の事など分からない。
でも、( よき事 )の種を播く。
すべて、芽がでるわけでは、ないでしょうに。
されど、種を播く。
2000年以上前の釈尊を、思い出しました。
町・町を 托鉢( たくはつ )
乞食( こつじき )
遊行( ゆぎょう )していました。
このように、批判されます。
「 なぜ あなたがたは 働かずいる
土地を 耕し 自ら 食物を育てないのか? 」
「 私たちは、人の心を、耕している 」と。
そして、細かく、語られています。
< 信 >をもつことの、
大切さを、説いています。
あくまで、食物生産量が拡大した時代・社会が成立
してからの、出来事なのでしょう。
100歳の御命に問う。
「 神仏を どう思われますか ? 」
「 君、 存在を 証明できるか ? 」
「 大正時代に、ある神社が、火事になった。
さあ、神さまは、どうなったのだ 」
「 神仏によって、( わたし )は
存在して、おりますが、、、、、」
「 頭の中だけの事だぞ
ちがうか 」
「 いったい何を 尊重されますか? 」
「 心だ 」
「 心とは 何ですか? 」
「 精神だ 」
「 精神とは 何ですか? 」
「 生き方だ 」
( なるほど )
「 どなたを 尊敬なさられてますか? 」
「 父 母 である 」
つづく
100歳の御命に 敬意をこめて
残月 合掌
< どのような時でも
心の平安を もてますように。 >
< 清き光が 満ち満ち溢れ ますように >
< 苦しみ 悲しさが 少しでも 減りますように >
< まちがい かんちがい を あまりしませんように >
< あらゆる存在が 粗末に
また、うとんじ られませんように >
< いち 1 一 >は、< に 2 二 >による。
< 一 (いち) >は、円満か。
< 一 >は、< 二 (に) >により成立する。
先日のブログの説明のつもり( 笑 )
< 御病気・御ケガの( なかま )の
一日でも お早い ご回復を >
小走りで失礼いたします。
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