昨日の つづき です。
ブログを書き始めた頃に、数回ご紹介させてもらいました。
70歳を超えてから、自分の財産を、海外に寄付されてきた方です。
「 日本は もう、 いいのだ 」
「 世界の日本語学科へ、基本図書の贈呈 」
「 芸術学科へ、豪華高価な日本絵画集 」
「 中国へ、小学校の建設 」
「 英訳 日本国憲法を 世界へ 」
「 茶室は 京都から 四国の寺院へ 」
、
、
、
、
この御方のすごい所は、
手数料・梱包料・運送料なども、御寄進されること、
相手方に、一切負担をかけないという、
なさりかた。 できない事です。
< やるから、よろしく >は多いらしい。
外務省御役人も、お断りするという、
< いい事だけど、 時間をさけない >と。
でも、先生は、ちがう のでした。
すべて、こちら持ち、なのです。
当然ながら、日本の寺院などには、関心ない。
( 日本は、裕福である。 )
京都の荒廃した山寺などにも、関心はない。(笑)
( 当たり前です。 小さい世界。 )
小さな心でない、
高く、大きく、深い心 で生きてられます。
< 種を 播く たね を まく >
< 未来にたいして 種 を まいている >
それは、「 花が咲く種 」でしょう。
このように、なりたい、ものにございます。
「 世界中に、いい事されました 」
「 わしゃ 知らん
相手が そう思ってるだけ 」(大笑)
「 お風呂は、どうされてますか?
毎日、入っている
温度調整も自分でする
一人で、入ってるよ 」
「 死んだら どうなるの でしょうか?
大地に 帰る
(大気 とも 聞こえましたが、
( 大地でした。
( でも、大気も いいですね
( 風でなく、気そのもの。 」
「 人間を 特別 と思ってるだろう。
犬 猫 と同じ。
( 学ぶことが、ちがう ) 」
「 国境は 変わる 。
、、、、、、、、、、、、 」
「 神・仏さま は どう思われますか?
君、 存在を証明できるか。 」
つづく
敬意をこめて、100年の御命に問う
残月 合掌
< いかなる時
いかなる所でも
しあわせを、感じきれる
人間に なれますように >
< 清き光が
この世に
満ち満ち溢れ
ますように >
< 苦しさ 悲しさ が
少しでも、
この世から
減りますように >
< 御病気・御ケガのなかまの
1日も早い
ご回復を >
小走りにて 失礼いたします。
コメント