6月28日(金)  素庵さま  <8>

     素庵さまは、以前<  三蘇庵   さんそあん  >という
  名前だったとか、ある本で読んだ気がいたします。

     三回死にかけて、三回蘇生( そせい )( 生き返った )
  と、言う事のようです。   このような体験をなさるぐらい、
  危険な、あぶない仕事もなさられていらしたようです。

   「  川を、知る者は、 山を知る者  」

    川の源流は、山である。
    川をよく見て、知ることで、源( みなもと )の山の成り立ちが、
    分かるそうです。

   人間と社会に、必要な大切な「 鉱石 」を、探す仕事も
   なさっています。  険しい山の中を歩き回られた事でしょう。

   山中からの、「 大木 」の切り出しもなさられています。
   愚僧も、嵐山で体験いたしましたが、一瞬も気が抜けない
   仕事です。

   山梨県の山奥に<  吉沢( よしざわ )の滝  >が、
   あるという事を、了以直孫の方に教えていただきました。
   本当の名前は、
   <  与一( よいち )さま の 滝 >だそうです。
    素庵さまの、本名は「 与一 」ですから、
    まさに、この山奥にまで、その足跡が後世に伝わるほど、
    ご活躍なさられたようです。

      ( 正しい、文字に変えなくてなりませんね。
          このことも、私たち人間のよくなす< まちがい >
          ですね。   注意・反省。  )

  以上は、 昨日の ( つづき ) でした。( 笑 )

     その主旨は、 <  よく生きる  >ためには、
    そのことを支える、  <  たくましく生きる  >という事が、
    大切だ、必要であるという事です。

         理屈でない<  生命力  >です。
         川を、さかのぼって行く < 力 >です。
         樹齢三〇〇年の大木に対峙する < 心 >です。

      私たちは、時には、山に入り、
    <  生命力 >・この< 力 >・この< 心 >を、
     何回でも、蘇生( そせい )( 生き返らせる )させなければ
     ならないと存じます。

      駄弁ですが、敬意をこめて        残月    合掌

  <   どのようなときでも
          しあわせを  かんじとれますように   >

  <   御病気・御ケガの( なかま )の
          一日でも早い    ご回復を       >

            走りながら、失礼いたします。

     

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