素庵さまは、江戸時代の初め、
日本に、儒学・儒教を、伝え広めた方々の一人です。
仏教もすばらしですが、儒教もすばらしい、
どなたも、学ばなければ、ならない事の一つです。
「 学ぶ 」といえば、
いつの時代でも、
中国大陸でも・朝鮮半島でも・日本列島でも、
おそらく、現代でも、
おそらく、世界中でも、
< 立身 出世 ( りっしん しゅつせ ) >のためでしょう。
おそらく、たぶん、おおかた、
それは、おそらく、私たち人間として当然な事と存じます。
でも、その過程から、時々、
大人物としか、
奇人としてか( 笑 )、
変人としてか( 笑 )、
100年に一人の人物としてか( 笑 )、
体制・秩序破壊者としてか( 笑 )、
隠者としてか( 笑 )、
遁世者としてか( 笑 )、
ひねくれ者としてか( 笑 )、
革命家としてか( 笑 )、
落ちこぼれとしてか( 笑 )、
、、、、、、、、
色々な面白い人物がでてきます。
「 学ぶ 」 ために 「 学ぶ 」人々です。
他の人、世の中の < 評価 >から、
別な次元で、生きています。 おもしろい。
失敗もしやすい、
間違いも犯しやすい、
怠惰・怠慢・なまけの世界に入りやすい、
独善の世界になりやすい、
一人よがりの世界になりやすい、
、、、、、、、、、
でも、こんな人々が多い社会を、
< 豊かな 社会 >と いえるかも しれません。
とにかく、
『 いい人間に、なるために、
いい社会を、つくるために、 学ぼう 』
では、 ございませんか。
この気持ちを、しっかり持つ事です。
覚悟を、決めることです。
< よりよい人間 ・ よりよい社会・ よりよい世界 >を、
もとめる、希望した、人物として
「 素庵さま 」を、 とらえたく存じます。
駄弁ながら、覚悟を新たにして
残月 合掌
< どんなときでも しあわせを
感じきれます ように >
< 清き光が 悲しみ 苦しみ 多い
この世の中へ
満ち満ち溢れ
ますように >
< 御病気の( なかま )の ご回復を >
< 御ケガの( なかま )の ご回復を >
小走りにて 失礼いたします。
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