おはようございます。
今週で、今年も半分おわりでございます。
本当に、月・日がたつのは、早いですね。
こんな、感じで人生も、終わってしまうのでしょうね。
「 ご用心 ・ ご用心 」です。
人生の最後の日が、
今日かも知れない、
明日かもしれない、
「 ご用心 」です。
何を、用心するのか?
どういう事なのか?
人生の最後の日と、
「 自覚( じかく ) 」できるか、どうか?
「 これから < 死ぬ >ぞ 」と思えるか、どうか?
< わけがわからぬ中(うち)に、この世に、生まれくる >
そして、
< わけがわからぬ中(うち)に、この世から、死んでいく >
だけなのか?
色々な< 死 >がございます。
< 自殺 >
< 他殺 >
< 病死 >
< 事故死 >
・
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・
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自分が、どのような< 死 >に、なるのか?
どのような< 死 >を、むかえるのか?
どのような< 死 >に、であうのか?
どのような< 死 >を、よぶのだろうか?
なかなか、わからない。
他人まかせ、
なりゆき次第、
運命 宿命さ、
自分の思いどうりに、なるわけない
以前のブログ、
「 言葉から 」、 「 < 旅人 >は死なない 」で、
ごいっしょに考えましたね。
< 死 >の問題は、人間の根本なので、
何度でも、考えたく存じます。
了以翁・素庵様の時代
つまり、
信長公・秀吉公・家康公の同時代に生き抜いた、
ある武将< 軍師 >は、
「 何月何日、午前8時に死ぬ 」といい、
そのように、した、なったという。
「 あっぱれ、すごい、
かくのごとく、なりたい。」( 愚僧 )( 笑 )
午前8時 ( かの武将の、生まれた時間のような・・ )
皆さん、何時が、いいのでしょうか? ( バカな事、いうな。)(おしかり)
( お許しくださいませ )
午前8時
「 なるほど、さすが、天下一の軍師 」( 愚僧 )
現代では、午前九時?
素庵様の最後の日々を、語らせていただくつもりが、
このように、なってしまいました。 明日に、いたしたく存じます。
駄弁です、されど、されど、愛をこめて。
残月 合掌
< しあわせな 一日で ございますように >
< 清き光が この世に 溢れますように >
< 悲しさ 苦しみ 辛さ が
すこしでも へりますように >
< 御病気の( なかま )の 御回復を >
< 御ケガの( なかま )の 御回復を >
小走りで 失礼いたします。
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