6月16日(日)  三つの知恵 <三慧>

   繰り返しです、大切なので、また考えたいです。

  仏教では、< 三つの知恵 >を語っています。

    1・・・聞慧( ぶんえ )  聞いて、身につく智慧
    2・・・思慧( しえ )   思いめぐらして、身につく智慧
    3・・・修慧( しゅうえ ) 実行して修(おさ)めて、
                        身につく智慧。

 1・・・聞くという事は、< 書物・本 >を読む事でも、 ございます。  
    ( 自分 )を、空( から )に しないと、本すら受け入れられない。
    ましてや、( 人の御言葉 )を聞けない。
    私たちには、口が1つですが、耳は2つあることを忘れないように
    したいです。
      < 多聞天  たもんてん  >
    まさに、できるだけ、< 多く聞く >の大切さよ。

     ・  我 以外 、 皆 師匠 なり
     ・  新聞は、わたしへの、世界中からのお手紙、
               よく読むように。

2・・・( 思う )( 考える )事の大切さです。
    物事・人・世間・心・金銭・身体・・について、
    よく考えることです。
      < 活かす・生かす・いかす >ために、
      慈悲・やさしさ・愛情を、
      原点とするのです。

   ( 自分 )だけの、「 得(とく)・利(り) 」のためだと、
   人間、あまり、力が出ない。 本来は。

       自分の利得・利益だけを、原点にしないと、
     本来、< 頭は  よく回転する >(笑)(ほんとうか?)
         < 心は 広く深く なる >(笑)(ほんとうか?)

   観る(みる)・・自由自在にみる。 まさに、観自在( かんじざい )
           ( 自分 )( 自分以外 )
           ( いい事 )( わるい事 )
           ( 好き )( 嫌い )も、

               色々な観点から、観る・見る。

 3・・・実行する。  修行する。
       うまくいく。   しつぱいする。
         できない。  できる。
       

         ( 自分以外 )が、いっている事は
         本当だろうか?

         まずは、< 疑わず >行う。
         ( ほんとうか? )の確認です。(笑)(笑えない)

         ・< 流されて  生きる  >でなく、
         ・< たくましく  生きる  >< よく生きる >には、
           智慧を身につけたいもので、ございます。

         ( 自分 )が、ゴミを1つ、拾えば、
         世界から、ゴミが1つなくなる。
         小さいこと、でも、できる事から。
         欲を出さない事。 10こ取りたいとか。
         5こ以上じゃないと、しない。(笑)

         ・< 流されて 生きる  >事と、
             禅の修行の< 雲  水 の ように  行う >
               のちがいは、
                  実行しながら、考えてみてください。

         ・ 菩薩( ぼさつ )  修行するひと・ 実践人
                       頭だけでない人
                       心がある人

                 ( 菩提 ぼだい )
                 ( さとり )をもとめる人
               ( 安心 )をもとめる人、(内面に)。
            ( 本当の <安心> )は、< 外 >に無いと、
            気づいた人。
           < 外 >は、無常でないだろうか?と、思う人。
             (「 無常 」  常など無い  全て変化する )
             ( よくも  わるくも   変化する  )
      (  できるだけ  いいように  変化させる事・・・人の仕事  )

           こだわるべき事に、疑問をもった人。
          やさしさ・いとおしさ・わび・さび・・感じやすくなってくる
         (自分)と(自分以外)の、<ちがい>がなくなってくる。
            自然と、やさしくなり、また、やさしくされやすくなる。
               心の奥底から< しあわせ >を感じてくる。

           人は、< ぼさつ >のような< あり方 >を、
              もとめたいもので、ございます。

       人としての< 命  >は、< ぼさつ >になれるから、
           より尊い、より有難いと言はれています。

     ですから、
       「 人の< 命・心 >  」は、 
               「 菩薩 ( ぼさつ ) 」になり、
               「 仏( ほとけ ) 」になるまで、
           くりかえし、くりかえし、生まれてくる、という思想が出てくる。
      愚僧も、このごろ、そのように思えてきつつあります。(笑)
         おのおの、
           「 菩薩の行為 」の種類・範囲・役割はちがえども。
               ( いい意味での、宿命がある  )
      ( やりとげ なければ  ならない、各々の・役割・つとめ・仕事・・ )

          50歳で、残念ながら、亡くなった友人は、
                     他界した友人は、
            また、この世に帰ってくるような気がしてきました。
               お互い、まだ、「 仏 」になってないからね。

      駄弁ながら、< たくましく生きる >ために。
   
                      残月       合掌

   <  しあわせな  1日で  ございますように   >
   <  清き光が  満ち満ち溢れますように   >

   < 御病気・御ケガの( なかま )
           1日も  お早い 御回復を    >

          走りながら失礼いたします。

    

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