6月12日(水) 嵐山大悲閣<little earth>

        12日は、< 了以忌 >です。
  旧暦 7月12日が、御命日です。「 秋、7月12日 」と
 石碑( 境内にあります )に刻まれています。

    私たち人間は、忘れやすい動物です。
 <大切な事柄>は、石に刻み込んでで後世に伝えようと
 しています。

    私たち人間は、愚かで石碑の存在すらを忘れてしまう。
 東北地方で、「 ここから、下には、住んではならない。 」という
 石碑が見つかっています。

    中国大陸の山の中に、
 < 石経 >とよばれる碑文の一群があるそうです。
 「 仏教でいう真理 」を、刻み込んでいるそうです。
    < 寺院を破壊され・仏像と経本は焼かれ・僧侶は殺される >
 場合・時代もあるわけですから、
   先人・祖師方は必死です。
    奥山の岩肌です。
 < なんという、心・意志・精神よ >でございます。
   「 般若心経 」の親みたいな、「 金剛般若経 」も
 刻み込まれているそうです。( 写真で見ました )
   山の中で、ものすごい労苦だったことでしょう。

    「 金剛般若経 」は、禅宗の基本経典でもございます。
  徹底して、< 個人・個体・個命・個形は、無い ない ナイ >と
  語っています。
    これに気づけば・納得できれば・頷ければ(うなづ)れば・
   これを悟りえたら、
      < 絶対幸福・徹底満足・大歓喜 >という。( 大笑 )
                                 ( 笑えない )
                       古人いわく、 ( ほんとうですぞ )。

   でも、『 仏 』 という ( そのもの )、
   また、『 慈悲 』という ( その、はたらき )
        の< 光 >< 熱 >< 風 >< 水 >・・
        が、  「 この真理の体得 を  助ける 」
        という事を、
        信じることから、( 正しく 受ける )ことから、
       < 正しい道 >が、始まるような気がいたします。

    とりとめのない駄弁です、でも、愛をこめて。
                      残月      合掌

<  今日  一日が  しあわせで  ございますように  >
<  清き光が  満ち満ち溢れ  ますように  >
<  苦しみ  悲しみが  少しでも  へりますように  >

<  まちがい てちがいを  あまり  しませんように  >
<  勇気をもって、さあ、一歩    >
<  あらゆる存在が  粗末にされません  ように  >

<  不平・不満・不服のまえに   一工夫を   >
<  人を愛せよ  物を愛するな  人を愛せよ  >

<  御病気の( なかま )の  ご回復を   >
<  御ケガの( なかま )の  ご回復を   >

                    失礼いたします。

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