< ひとり >
< みんな >。
そして、 < ひとり >と< ひとり >
つまり、 < ふたり >の世界も、大切ですね。
< ひとり >+< ひとり >=< ふたり >
< ふたり >の世界は、
親子・男女・師弟・・・・さまざまな形がございます。
皆さん、考えていてくださいませ。
どうあるのか? どうあるべきか?
・・・・・・・
・・・・・・・
本筋にもどります。 昨日の、続きです。
< ひとり >と< みんな >の世界・心境において、
「 絶対的 ( 区別 ) 」の観方(みかた)、
「 絶対的 ( 平等 ) 」の観方(みかた)、
という、2つ観方を、調和的に、平衡(へいこう)的に、
バランスよく、保てるか?
ここが、1番、重要です。
本当に、むずかしい事と存じます。
でも、やりとげないと、「 世間に 負けた 」事になります。( 笑 )
「 人生が、人間関係のみで、終わってしまう 。
この世で、したい事、すきな事、なすべき事、・・・・
に、「 ( 心 )を 向けれなくなってしまう。 」
つまり、
「 ( こころ ざし )を 失い、
世間に流されてしまう 」( 笑 )( 笑えない )
・ 「 欲望に、振り回されない( 自分 )が、ほしい。
どうしたら よいのでしょう 。
教えてください。 」 入口の質問箱から。
この御質問が、まさに、
「 世間に、振り回されたくない 」と、同じのように感じます。
そして、「 世間に、流されたくない 」
「 世間に、負けたくない 」
「 欲望に、流され・負けたくない 」という、
< 人間の真心 >の表われのような気がいたします。
このことは、「 何かを ( 欲しい・為したい )という( 思い・願い )を
きちんと、コントロールしたい。 」と、いうことでもないでしょうか。
私たち皆、悩み考える事ですね。
私たち人間に、とって、大切な問題です。
さあ、どのように したらよいのでしょうか?
世間( 社会 )は、< 区別 >が基本だと存じます。
根底には、< 平等 >が存在する事は、歴然としていますが、
どうしても、「 < 区別 >が、( 暴走 ) 」 してしまい、
世間( 社会 )を 乱し、人間を苦しめてしまう。
昨日の、( 困難 )より( 安易 )へ 向かってしまいやすさ
の克服をどのように したらよいのか?
また、「 絶対的 ( 平等 ) 」の観方を、
どう、修得するか?
つづく 皆さまも 御考えくださいませ。
お松さん・お竹さん・お空さん・お梅さんが
まだ登場してません。( 笑 ) お椿は、どちら?
饒舌になった、駄弁です・・。
残月 合掌
< しあわせな 一日で ございますように >
< 清き光が 満ち満ち溢れますように >
< 苦しさ 悲しさが 少しでも へりますように >
< まちがい てちがい かんちがい しないように >
< 不平・不満・不服のまえに ひと工夫 >
< 人をせめては ならない >
< 全てを 粗末にしないように >
< 病院・刑務所の役割が、無くなりますように >
< ( うそ )がへり、純になり、
いい出会い(化合)がありますように >
< 御病気の( なかま )の ご回復を >
< 御ケガの( なかま )の ご回復を >
失礼いたします。
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