了以翁 400年忌
( その3 ) 大悲閣 千光寺
5月13日から31日まで。
31日・・・・・2人
・ 東京から、 昨日も、2日連続ありがたし。
昨夕、了以翁の御墓( 二尊院 )にお参りされたという。
「 世にいう、( 障害 ) 」について、語られる。
< この子らに 世の光を >でなく、
< この子らを 世の光に >という教育者の
言葉を、思いだしました。
社会全体で、( はぐくみ )たく存じます。
・ 俳優さん、特に、時代劇です。
江戸時代の庶民芸能なども、学んでいます。
京都の演劇塾生さんです。
先日、< 夏八木 勲 様 >が、亡くなられました。
日本の代表的俳優の御一人でした、残念です。
1度、参詣してくださいました。
衷心より、御冥福をお祈り申しあげます。
将棋界の< 名人 >も、亡くなられました。
道心居士が、仕事の最中に、珍しく、参詣者と上って来ました。
「 和尚。 私にとって、神様みたいな人が、 来ました。 」
将棋好きの道心居士の笑顔が、浮かんできます。
残念です。 衷心より、御冥福をお祈り申し上げます。
< 名人の逸話 >( 新聞より )
伸び悩んでいた。 若手が、ドンドン、せまってくる。
ある夜、若者たちと、酒を飲んだ。
「 ところで、君たちは、オレの将棋を どう思うか 」と
問いかけたといいます。
大先輩です、大先生ですから、皆ありきたりの、
賛辞をのべたそうです。
でも、< 名人 >は、ここからが、普通とちがった。
真剣に( おのれ の 将棋 )を、おっていたのでしょうか。
ビール1本、若者たちの前に、差し出し、再び、問うたそうです。
「 さあ 飲んでくれ
さあ、本音を いってくれ 」と。
顔を見合わせ、とまどっている若者たちは、
あまりに真剣な態度に、語り始めたそうです。
「 先生の将棋は、
もう、古いと、思います 」と。
「 ・・・・・・・ ・・・・・・・ 」
この夜から、さらに変わり、成長したとの事です。
< 私たちも、若者と真剣に交流し、成長しつづけたく存じます >
・ < little earth >本日より地球儀をおきました。 ノートもです。
ベルギー ・フランス・オーストリア welcome kyoto japan
ご報告と駄弁です、愛をこめて。 残月 合掌
< しあわせな 一日で ございますように >
< 清き光が 満ち満ち溢れますように >
< 悲しみ 苦しみが 少なくなりますように >
< まちがい てちがい かんちがい を少なく >
< あらゆる物人事が、粗末にされません ように >
< 不平・不服・不満の前に、一工夫を >
< 活かされて、活かして、活きぬく、ように >
< 御病気の( なかま )の 御回復を >
< 御ケガの( なかま )の 御回復を >
失礼いたします。
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