13日( 月 )から、31日( 金 )まで。
午後 2時から、 般若心経 三巻 読誦 。
角倉 了以翁 四〇〇回忌 回向 。
法話 心経を中心に 。
約 30分 後、茶菓あり (簡単なり)( 笑 ) 。
無料 ( ハガキ 御持ちでない方は、拝観料御願いたします )
( 緊急以外 住職 います )
( 6月からも、しようかなと考えています、
毎日か、曜日をきめるか、
もう少しで、< ブログ >300回ですので。
当然ながら責任がでてきます、<この日・この時間>に、
必ず、< ここ >にいるべきです。 笑
御質問・御批判に、御答すべきです。 笑 )
・ 13日・・・・ 3人
・ 14日・・・・ 2人
・ 15日・・・・ 5人
・ 16日・・・・ ?
< 松 と 竹 > 2
「 松に 古今( ここん )色 無し 」
「 竹に 上下の節( ふし ) 有り 」
< 松 >には、古い色も、新しい色も無い
みんな、同じ色である。
区別・ちがい・は無い。
( 平等 びようどう )世界。
< 竹 >には、上・下・の節が有る。
歴然たる・確固とした・順番がある。
区別・ちがい・は有る。
( 区別 くべつ )世界。
私たち人間世界 ・ 労働社会 ・ 日常生活において、
あらゆる( 人間関係 )において、
必ず、< 松 と 竹 >の問題が出て来ます。
さあ、私たちは、どうすべきで、あるのでしょうか。
皆さま方も、よくよく御考えでしょう。
どなたも、苦労しています。( 笑 )
苦労は、辛苦は、艱難( かんなん )は、あって当然です。
また、< ここ >が、< 工夫 くふう >のしどころです。
そのために、ともに、考えましょう。
さあ、どのように、とらえたらよいのでしょうか?
( みんな )の中で( ひとり )を、位置づけ、
( みんな )であろうところの、
集団・組織 の中で、
どのように、あるべきなのでしょうか?
< 松 >さん ・ < 竹 >さん と
ご一緒に、熟考していきたく存知ます。
明日 また 。
駄弁です 残月 合掌
< しあわせな 一日で ございますよう >
< 清き光が 満ち溢れますように >
< 苦しみ 悲しみ が 少しでも 無くなりますよう >
< まちがい あやまち を あまり しでかさないよう >
< 不平・不満・不服のまえに、 ひと工夫を >
< 人としての ( つとめ )を はたせますように >
< あらゆる存在が 粗末・邪険に あつかわれないよう >
< ( 自分 )を尽くすことが、できますように >
< 御病気の( なかま )の 御回復を >
< 御ケガの( なかま )の ご回復を >
失礼いたします。
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