5-12 了以翁 400年忌 ( なかま が なかま であるために )

     

     ( なかま )が、( なかま )であるために、
     私は、 いったい何を、どのように< 行う >のだろう。

     ( なかま )が、( なかま )であるために、
     私は、 いったい何を、どのように< 思う >のだろう。

     ( なかま )が、( なかま )であるために、
     私は、 いったい何を、どのように< 祈る >のだろう。

     
     ( なかま )が、( なかま )であるからこそ、
     私は、私であり、  貴方は、貴方である。
     私は、貴方であり、  貴方は、私である。

     < 我 >を離れた、
     < 我 >を捨てた、
     < 我 >を忘れた、
     < 我 >が消えた、
     美しい世界 ・ 美しい出来事 ・ 美しい交流
     それは、
     つよい世界 ・ たしかな出来事 ・ うるわしい交流
     を、もたらす。

     苦しさも、悲しさも、さびしさも、わびしさも、
     痛みも、損も、非難も、悪口も、陰口も、
     口笛ふきながら、
     涙をのんで、
     耐えなくてはならないでしょう。
     おそらく、
     1000年前も、400年前も、300年前も、
     200年前も、100年前も、50年前も、10年前も、
     変わらぬことでしょう。

     また、この変わらぬ事から、
    < 不朽 ( ふきゅう )なる業績 >が、生みだされるのでしょう。

    ( なかま )を( なかま )となす、仕事です。
    < 間( ま ) >が広すぎる世界において、
    < 間 >を せまめる仕事です。

     なんと、ありがたい事でしょうか。
     なんと、うれしい事でしょうか。

     忘れられない事です。
     忘れてはならない事です。

     不朽( ふきゅう )、
     くちさせては、ならない事です。 
     この世において、くちない事です。

      了以翁は、400年以上前、
     数多くの( なかま )と苦楽を共にし、
     日常生活の中< 希望と忍耐 >で、
     < 不朽 >なる事を、
     成し遂げられたのでは 、ないでしょうか。
  

     心の奥から、
     < 尊敬の思い >が湧いてきます。
     < 敬意の念 >は尽きません。

     平成25年 5月 12日
     死後、400年。
     ( なかま )が、再び集まる。

           
         駄弁ですが、敬意をこめて。
                            残月     合掌

    <  この一日が   しあわせで   ございますよう   >
    <  清き光よ   満ち溢れたまえ  >
    <  苦しみ ・ 悲しみが  少しでも  へりますように  >
    <  まちがい ・ あやまちを  あまり  しないように  >
    <  人 ・ 物 ・ 事 を  粗末に  しないように  >
    <  御病気の( なかま )の   御回復を  >
    <  御ケガの( なかま )の   御回復を  >

                         失礼いたします。

     
    

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