「 ある一瞬を 永遠と 観る 」
「 ある一つに 全てを 観る 」
そして、< ある一瞬の 積み重なり >が、人生かもしれない。
そして、< ある一つの 積み重なり >が、人生かもしれない。
そして、< 一瞬 >< 一つ >も、
結局のところ、
< 自分 >< わたし >< 我 >< 己(おのれ) >
が、つかむものだから、
< 自分 ><・・・・・・・・>の、
( 純粋さ )が一番、重要になります。
また、ここで、
( 純粋さ )とは何か? が問題になりますが、
次の機会に、させてもらうとして、
以前、お話した大切な( 純熟(じゅん じゅく) )という、
言葉を、概念を、頭の片隅に大切に置いてて、くださいませ。
食品によくある< 熟成 >みたいな事です。( 笑 )
ここでいう( 純粋さ )を、たもっていると・守っていると・
日常生活の中で、( ある 志・ こころざし )を、
忘れないでいると、
自利だけに、走らないでいると、
貴重な日々を、丁寧に味合いながら、
自分の( 時 )を、いただいて受けていると、
私の中の( 何か )が、自然と無理なく、
変化するであろう、という希望的観測です。 ( 大笑 )
この事こそ、信じるほか、ございません。 ( 笑 )
< 自分は、よくなるであろう・ 成長するであろう >
< 自分に、何かを、加えるのでなく ・ また、
何かを、減らすのでもなく、
心の奥底にある「 純にして一なるもの 」を
磨(みが)くのみ > です。
( 磨 みがく )とは、どういう事なのか?
日常生活の中で、丁寧な日々の行いを重ねながら、
考えていきたいもので、ございます。
( 増えた ・ 減った ) と 楽しみながら、
( 増えた ・ 減った ) と 悲しみながら、
( 増えた ・ 減った ) を 味合いながら、
( 増えた ・ 減った ) に 左右されない、
< 自分 >を つくり・もち・なりたい ものでございます。
何のために、
( 増えた ・ 減った ) を 活かすために。
何のために、
それが < 命( いのち ) >だから。
それが < 心( こころ ) >だから。
何のために、 < 命 >は あるのであろうか?
何のために、 < 心 >は あるのであろうか?
何のために、 < 自分 >は、あるのであろうか?
笑いながら、考えていきましょう。
活かしながら、考えていきましょう。
怠慢( たいまん )なまけは、愚考です。( 大笑 )
( 分かるわけない )は、( なまけ )です。( 大笑 )
( いつか、わかるさ )は、( なまけ )です。( 大笑 )
( あらゆる ことを 活かさない )は、
100点満点の、( なまけ )です。( 大笑 )
お互いに、気をつけて、歩きたいものでございます。
駄弁です、楽しく生きるために。
残月 合掌
< しあわせ で ございますよう >
< 清き光が 満ち溢れ ますように >
< 苦しみ ・ 悲しみ が無くなりますように >
< 日々の ( つとめ )を 忘れぬように >
< とくに、病の方々が、治癒されますように >
失礼いたします。
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