執着( しゅうちゃく )こそ、< 我 >なのでしょう。
強く・大きい< 我 >ほど、< 苦しみ・悲しみ >は多いことでしょう。
でも、強く・大きい< 我 >ほど、< 無我 >の喜びは大きい。
歴史上、また、身近にいらっしゃる方々でも、
< 我 >を < 貫き通す >ことを、やった方が、
失敗・成功に、かかわらず、
< 満足 >< 幸福 >< 充実 >< 達成 >感を、
味会ってられる様な気が、いたします。
他の人の< 我 >が理解できるから、真の意味で
< やさしい >・< 器(うつわ)が大きい >
< 包容力がつく・自分の都合だけで、かんがえない・
・ 反対の意見の人でも友人さ >
( わがまま )・( 単なる我利 )ならば、
2・3回、ガッ ガッ と、世間から、他人さまから、なぐられると、
消えるような( 我 )は、ささと ささと 流し、
流しきれない( 我 )を、
( 思い )を、( 欲 )を、( 願い )を、( 野心 )を、
( こころざし )を、( 大志 )を、( 強欲 )を、
大切にすべきである、思います。
人間は、何歳になろうともです、
若者は、特に・特に、大切なことでしょう。
すると、ガッ パカ ボカ 色々な目に会うことでしょう。
このことが、いいのでしょうね。 たえなくては。 反省しつつの忍耐です。
( 我の成長 )なのでしょう。 ( 我を、消される )ために。 ( 笑 )
さあ、ここから勝負です、
簡単に< 我 >( 自分の思い )を、消されないために、
心を、頭を、手を、足を、・・・・・・・・・・ きたえなくては、ならない。
かの 宮本 武蔵は、かく語りき
「 1000日の稽古( けいこ )を、< 鍛( たん ) >
10000日( 万日 )の稽古を< 錬( れん ) >
鍛錬すべし 。 」
あらゆる物・人・事から、学びつづけなければ、ならない。
< 我を、貫き通す >ならば、
謙虚に、頭をさげて、正座して、・・・・・学びつづけること。
つづき ます
多弁反省、駄弁です。 残月 合掌
( あなた様が、 よき一日で、ございますように )。。
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