嵐山・渡月橋は、新緑をもとめて、人がいっぱいです。
でも、風がとても強くて、まだまだ、寒い日々です。
福島の知人から、桜が満開とのお便りがございました。
ありがとうございました。
< 東日本大震災 >そして一連の事故に対して、
小生・愚僧は、なにもできていない。 はずかしい思いです。
ただ、日々心がけている事は、
「 ( 生きている )という、思い込み・おごり を
少なくして、謙虚に
( なくなった人 )と、共に、生きて行く、という気持ちです。
また、その実践です。
見る時・聞く時・話す時・食べる時・歩く時・寝る時、
( なくなった人と共に )という気持ちです。
どういう事だろうか?
わからない。
あまり、自分勝手にしない。
我利・ガリにならない。
共に、歩く・食べる・泣く・笑う・楽しむ・考える。
できるのか?
できる。
謙虚に、おごらず、素直に、ともに・いっしょに生きる思い。
仲間は、生きている人ばかりでは、ない。 という事。 」
「 1000年に1度の、災害に出会い、< 命 >をなくされた方々、
御無念のことと存じます。 御冥福を心から御祈り申し上げます。
また、
< 生まれ変わって来て、人生を全うしていただきたい。 >
切に、神仏・あらゆる尊きものに、
全身全霊で、愚僧は、御祈り申します。
( 小生も、人生を全うするよう、心を尽くします・命を尽くします )
( ぜひ、・・・・・・・ )
( あなた様 )
( みたま )
( 御いのち )
( 御こころ )
( おん・たましい )
衷心から お祈り申し上げます。 」
日々の反省 と < お祈り >。 残月 合掌
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