昨日、
あらゆる存在には、役割があるのではないか。
序列・価値・いいわるい・美醜・強弱・損得をこえて。
学校は、学ぶ人が、いるかぎり存在する。
子供たちが、いるかぎり存在する。(必要)
若者たちが、いるかぎり存在する。(必要)
向上心が、あるかぎり存在する。(必要)
病院は、病む人が、いるかぎり存在する。
病気の人が無くなれば、存在しない。
病院は、存在が無くなる事が、目的・理想です。
そのような日がくれば、本当にいいですね。
病気の克服は、生物の究極の目的・悲願です。
老化・老衰は、しかたがないですね。
寺院は、死ぬ人が、いるかぎり存在する。( 現代日本 )
苦悩する人が、あるかぎり存在する。( 今の日本では・・)
先祖に、感謝し冥福を祈るために存在する。
百貨店は、物品が必要なかぎり存在する。
車製造・販売店は、車が必要なかぎり存在する。
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< 我 >の存在目的・意義・価値とは、なになのだろうか?
< 我 >は、何故・なにゆえに、存在するのだろうか?
< 我 >を、大きくするためか?
< 我 >を、小さくするためか?
< 我 >を、ただ存続させるためか?
< 我 >は、無くなる。 消える。 「 死 」をむかえる。
なくなり、きえるであろう< 我 >とは何か。
「 死 」とは、何か?
すると、またしても、
「 生 」とは、何か?
すると、やはり、
< 我 >は、どうあるべきか? になります。
・ あわてず、ゆっくりと、考えたいと存知ます。
考えている日々、丁寧( ていねい )に生活しながらです。
あらゆる存在・< 我 >< 命 >< 物 >を大切にしながら。
こと・ひと・もの・にたいして、 尊重しつつ、粗末にしない日々です。
つよく・やさしく・たくましく・うつくしく 生きぬくために。
( できない・ きれいごと・ ことばのあそび と、大笑いでしょうが。 )
駄弁です、でも真剣です。 残月 合掌
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