< 我 >の色々
・ 小我
・ 大我
・ 無我
・ 超我
・ 真我
< 「 生かされて 」 「 生かして 」 「 生きぬく 」 わたし。 >
この文章には、四つの< 我 >が入っているのでは、ないでしょうか?
考えてみると、おもしろそうです。 ・・・・・
古代インドの哲学について、お話したいです。
人類は、アフリカから広がっていったのは、確かなようです。
すると、当然ながら、( 物 )、
( 物の作り方 )
( 物を どのように 考え 納得してきたのか )なども、
インド・中国・朝鮮・日本・・・今は、アメリカ・ヨーロッパへ・・・という、
一つの流れがございます。
また、この「 一つの流れ 」の中の一つに、
< 梵 (ぼん) >をつかった考え方がございます。
ご存知の方々も、多いことでしょうが、・・・。
・ 自分・私の 奥(おく)にある、根源にあるものを、
原理を、 < 我 >( アートマン )という。
・ この宇宙の根源・原理を、
< 梵 >( ブラフマン )という。
・ この< 我 >と< 梵 >を、一つすることが、
私たち人間のもとめる事・もとめるべき事である。
< 梵我 一如 > ( ぼんが いちにょ )、
< 我 と 梵 が 一つになる >こと、こそ、
私たち、人間存在の究極的( 笑 )、目的・目標である。 と。。
おもしろいです。
おもくるしく、考えないでください。( 笑 )
この< 一如 >は、大歓喜なのですから。( 大笑 )
つづく
駄弁です 残月 合掌
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