ある古人が言いました。
< 運 >というものは、空( そら )を飛んでいるようなものである。
< 善い運 >・< 悪い運 >ともに、飛んでいる。 そして、( 人 )につく。
どこに、付着するのだろうか?
( その人 )の、< 業(ごう) >につく。
< 業 >とは、何か?
( その人 )の、< 行為(こうい) >である。
今までに、行った、( いい事 )( わるい事 )の
集積( 集まり積まれたもの )をいう。
そして、< 運 >は
( その人 )の< 業 >に、応じて、つく。
・ なるほど、でも、本当だろうか?
・ 善と悪 とは、どういう事なのか?
・ < 行為 >させるものは、何か?
・ < 価値 >への< 欲望 >なのか?
・ < 心を もやす >とは?
その前に 1 心を つかむ
2 心を あらう
3 心を みがく
ころころと うごく心は つかめるや
あらい みがくは なんのことやら
駄弁です、強く生きるために。 残月 合掌
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