ゴーン・ゴン 谷間に響く 梵音(ぼんのん)や
鐘か撞木(しゅもく)か 仏(ほとけ)か我(われ)か
( ・H 24・11・22 参考 )
< 思い込み >< 決め込み >無く、
自由に、柔軟に、物事人と接っし交流したいものでございます。
< 幸福 >な状態の、一つの表現だと存じます。
昔・昔、ある王様のようなお方が、僧侶に尋ねました、
「 あらゆる事に かかわり ながらも、
あらゆる事に ふりまわされない 自分がほしい。
そういう自分になりたい。 どうしたら よいのか? 」
( どなたも 願う事です。 人であるかぎり )
二人の前には、大きな川が流れていました。
僧侶は こう御答しました、
「 あそこに 流れている川を 一息に
お飲みになられましたら お答えいたしましょう 」
( 解答を 逃げては いない )
( 王様は 気付いたかもしれない )
しかしながら、
< 思い込み >< 決め込み >が、重要な場合があるような
気がいたします。 あくまで、強く・正しく・純粋に・・・・・
< 生きるために・生き続けるために・生きのびるために >。
さて、< 人生の意味・目的とは? >
< 人生は 1回だけなのか? >つづく
駄弁です、強く生きぬくために。 残月 合掌
コメント