桜のおしらせ・・・・・・みぞれ舞う みどりの川も かわらずに
春へとむかい 今日も流るる (笑)
ある歴史作家が、おっしゃられていました、「 ある歴史的舞台へいきます。
その場所に、実際に立つと、( 考えていた事・予想していた事・思い込んでいた事 )が、
ものの見事に、破壊されることがあります。 これは< 快感 >であります。 」と。
( 思い込む )動物が、人間の様な気がいたします。
でも、自分を縛ったり、自分以外を縛ったりして、苦しむような( 思い込み )は、
なるべく持たないほうが、いいように思えます。 でも、持ってしまいます。( 笑 )
ある作家ではございませんが、( 思い込みを こわす < 快感 > )を、
どなたも、御存知・御体験なさられると、察せられます。 小さくても、少なくても。
< 意外と・・・ >< 驚き >< 感動 >< 感銘 >< 感激 >・・・・・・・などは、
このことを、表現しているのかもしれません。
( 思い込み )・ 物事たいする( 決め込み )が、多くまた強いと、< 感動 >体験は、
少なくなりがちです。 楽しくない。 生きていて< おもしろくない >。
これは大変だ。( 笑 ) のりこえられます。 御いっしょに。 お若くなれます(笑)
自分以外の何かに、
( 思い込み )をもたされ、( 決め込み )をもたされる事も多い、
ここで、「 負けては ならない 」 「 くじけては なるまい 」 「 しっかりせよ 」
「 世間に まけるな 」 「 浮世に 流されるな 」 で、ございます。
涅槃図の中の弟子について・念仏についての(つもり)が、(思い込み)が
こわれました。 快感? (笑) 失礼いたしました。 つづく
駄弁です 残月 合掌
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