釈尊は、< 行い・おこない >が、一番大切である、といいました。
という< 言葉 >がございます。(笑) ( 言葉使っているから )( 方便・ほうべん ですか)(笑)
私たち人間は、< 生まれ >< 育ち >< 顔・姿 >< 社会的地位 >・・・・・・・のみで、
人を判断しがちである、とにかく、古代インドでは< 生まれ >が、全てであったのでしょう。( 現代のインド以上に )
その時代に、人間の価値( いい・わるい )は、< 生まれ >でなく、< 行い >であると、言いきっています。
この< 言葉 >と、この< 言葉 >を実践実行する釈尊に、どれだけ多くの人々が、救われ・安心し・生きて行く
< 希望 >をもつ事ができたでしょうか。
現代インドにおいて、「 カースト(身分)制があり、輪廻転生( りんね てんしょう )を説くヒンズー教世界 」において、
仏教は、少しずつ、支持され・信じられ・< 心のよりどころ >になっているそうです。 当然ながら、身分制に
しいたげられ・苦しんでいる人々です。 また、真の人間中心で< 平等 >社会をめざす方々もそうです。
< よい行い >が全てである。
< よい行い >によって、安心をえる事ができる。
< よい行い >によって、救われる。
< よい行い >によって、幸福になれる。
< よい行い >によって、悪からはなれる事ができる。
< よい行い >によって、苦悩からはなれられる。
< よい行い >によって、運命をかえる事ができる。
< よい行い >とは、どういうことでしょうか?
ゆっくりと、<思いめぐらす>ことを、共に、いたしましょう。
< 閑坐 >< 数息 >< 正心 >< 冥想 >・・・・からです。
古人いわく 善をなし 悪をなさず
「 この心を 清くする 」
駄弁です 残月 合掌
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