2-7 冥想について   <4>

  昨日の朝、京都は雨でした。 道場時代の冬の雨の日の、托鉢(たくはつ)・乞食(こつじき)を思い出します。 雪でなく、雪になりそうな雨が、とても冷たく感じられて、つらかった事が、頭に浮かんできます。 また、 このような日、隣町・亀岡での托鉢中の事が、本日、ありありと思い出されました。  まだ、1年目くらいで、( つらいなー・いやだなー・・・・・)と思いつつ歩いていると( バカなこと  はずかしい )(笑)、中年のおばさんが走ってきてお布施
(だいたい100円です)いただきました。 そして、手をにぎってくださいました。 ( つめたいでしょう・・・・・・・・)と。       その< 暖かさ >が、よみがえってきました。 お顔は見えず、知りませんが、この< ぬくもり >は、生涯、愚僧を温めてくださることでしょう。  思い出さない冬であっても。(笑)
  どうか、皆さま、つらそうな若者を見かけましたら、やさしくしてやってください。 また、若者にかぎらず、御年配の方々、幼き子どもたちにも、ともに、やさしくしたいです。  
 

         やさしく  できること
         やさしく  こえ  を  かける
         やさしく  みみ  を  かたむける
         やさしく   て   を  さしのばす
         やさしく   あし  を  すすめる
         やさしく   かお  を  むける
         やさしい   まなざし
         やさしい   ものごし
         やさしい   おもい
         やさしい   こころ

         やさしい   あなた
         やさしい   わたし
         やさしい   みんな 

         この  やさしさの  ちち・はは は  < めいそう > でもある。

     駄弁です                   残月        合掌  

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