1. 社会人・学校人・家庭人 ( 集団・組織・共同体 )
2. 自分だけ・心の世界
3. 永遠・無限・瞬間・超越・全にして一(一にして全)・多にして一(・・)
1.を支える 2.の世界、2.を支える3.の世界。
3.を支える、2・1の世界。
<解脱(げだつ)したい><無になりたい><悟りたい>という、
私たち人間の<尊い願い>・<高邁(こうまい)な志(こころざし)>を、
<自分を捨てて、他に尽くしたい>< エゴは、自己中心は嫌い >という
尊い心情を、 残念な事に、利用されることがあります。
・1.2.から自由になりたい、嫌いだ、逃げたい、壊れてしまえ、、、、、
・3に関係する人は、十分自分の事を、注意しなくてはならない。
4.冊目の手帳< 3.からも、自由 >を持つ人は、大切です。
・ 3.の世界は、1・2を大切にしながら、一歩一歩、進みたい。
決して、あせってはならない。 ポケットの中のゴミすてから。
駄弁です 残月 合掌
コメント
〈永遠・無限・瞬間・超越・全にして一〉からも自由になった人とは、神の視点を持っている人のことでしょうか。そうであるなら、わたしには到達不可能な立ち位置です。
社会人としての役割や自分の正直な心情を大切にしつつ、もっと大きな〈3〉の世界を目指す。難しくても、常にこうありたいものです。
皆人の 知り顔にして知らぬかな
必ず死ぬる 習ひありとは
慈円