弔 (とむらい)????私たちは、皆、死亡します。 時間がたつと、腐敗します。
現在は、<火葬>が一般的です。 仏教では<荼毘(だび)(パーリ語)>。
(とむらい)の漢字には( 弓 ゆみ )がついています。 その昔、私たちの
死体を、町はずれの野原に運び置き(野辺おくり)、御骨になるのを待った
時代もあるようです。 その折、野生動物が沢山いるので、( 弓 )で追った
そうです。
受業の師( 何人もの師匠がいます )が、いいました。 愚僧に。
< 骨を、拾う・拾われる の 関係だぞ > < はい >
なるほど、根源的つながり である。 <でも、拾っていただくのは、申し
訳ないので、絶対、師より長生きしなくてはならない。(笑)> どのように
なるのか、わからない。 自殺・他殺・事故死・病死・・・・・・・・・私たち
には、自分がどのような、< 死 >になるのか・をむかえるのか?
想像もできない。
その昔、自分の死体を、犬に捧げた僧侶もいます(日本)。そして、頭
だけ残ったので、手厚くお祀りしているそうです。< 御像 >あるそうな。
チベットの鳥による葬儀( 鳥葬 )の写真を忘れることがありません(子供
時代に読んだ本の中)。 つづく
・昨日、葬儀を厳修してまいりました(男性・57歳) 残月 合掌
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