12-21 (金)   冬の風光   7

   今日は、冬至(とうじ)です。
日の出・・・六時四十六分・・・・・・・・日の入り・・・四時三十二分
<   昼が最も短い  ・  夜が最も長くなる   >
<   お日さま(太陽)の位置が、最も低い   ・    物(存在)の影は、最も長い   >

   雲水さんたちのいる道場では、年に一度の、どんちゃん騒ぎの一夜です。
無礼講であり、日ごろの、きびしい上下関係が無くなり、皆で羽目(はめ)をはずします。(笑)
演芸会の様相を呈します。  歌あり、寸劇あり、踊りあり・・・・・御馳走です(雲水の手料理)。

  入門が浅い時は、とても忙しかった気がいたします。  一年目の数カ月、(いっときも、休ませてくれない所なんだ)と、妙に納得していました。  でも、夜は坐禅ばかりだから、坐るとすぐに、私なんぞ、即、眠ってしまいます。(大笑)    ハッと気がつくと、怖いお顔の<大先輩>が立ってらっしゃるでは、ありませんか。(やばい)(もう、おそい)。   警策(けいさく)という棒で、<目を開けろ、眼るな、・・・・・・>と打たれます。
  強く打たれます。ほんとうに強く打たれます。     今、しみじみ思います ( ありがたかった、いったい、どなたが、打つてくれるでしょうか・叩いてくれるでしょうか、 <それは よくない>と、いって。)

   人を打つ棒は、文殊菩薩さま(知恵をつかさどる)の真前に置いています。  文殊さまに合掌してか 手にします。・・・・・・・・・・・・・・。  文殊さまに合掌して、もどします。  伝統のすばらしさよ。
       
   (礼をもって始まり、礼をもって終わる)      駄弁です          残月   合掌       

        

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