12-20 言葉から   ?

          <旅人(たびびと)は、死なない>
    昔、昔、ある僧が弟子に言いました。  (ここに、来てくれ)
   師は、井戸の側に立っていました。 旅に出る、御姿です。 (今から、旅に出るから)
   そして、師は、   ・今までの事・今からの事 を、語り聞かせ   静かに、静かに、
   立ったまま、旅に行かれたそうです。 80歳は超えています。      (日本・京都)

     愚僧の本師は、<わしゃ、死にはしない>と、おっしゃられて、いました。
   師の学問の御師匠さまも、<私は、死なない>と、質問に答えていました。  (雑誌から)
    お二人とも、世間的には、お亡くなりになり、<死>を、御体験なされました。

     しかしながら、勝手ながら、<死んでは、いない>と、拙僧 思っています。(笑)
   お二人とも、真の<旅人>だからです。  <雲水>に徹し成り切り、とどまり・何かにつかまるよう  な<我>を、捨てていたような気がするからで御座います。

      苦しみも、悲しみも、なにもかも
      逃げず・隠れず、正面から・全身で、
      受けとめて行きたいものです。

 横着でないつもり(正面・全身のつもり)の、駄弁です。 二師、許したまえ。   残月   合掌
   

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