今日は、昨日と違っていた。 3・4日後にお便りしようと思ったのに、これはいけないと存じ筆をもちました。 ちょと色ずき始めています。 黄色が少し感じられます。 0,05%くらいではないでっしょうか。
境内に基準の木を設定してみます。
一番の大木ーーーーーーーーーー全然色は無し。
鐘楼の側(例年美しい木)????全然色は無し。
紅葉の美には、樹木の<命>の潔さからきているらしい。 秋になり、寒くなったからと枝を少し折り、様子見てみる。黄色にも赤色にもならない。枝は当然枯れますが、葉は黒色になり落葉しないままおわる。
冬が近ずくので、葉を落とすため、栄養を自ら断った結果、色付きゆっくりと、大地に帰るそうです。
同じ<命>として、考えさせられます。
古人いはく、、、、、仏とは? 秋のお山の錦である
澄んだ水たまりが藍のように美しい
残月
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