3-9 宿命に勝つ  (5)

    ( 自分 )中心にならなければ、
    < 宿命 >には、負けないと思う。

    ( 自分 )中心にならなければ、
    < 運命 >は、改善されると思う。

    ( 自分 )中心とは、どういう事だろう。
    ( 自分 )の利得ばかり、考える。
    ( 自分 )の都合ばかり、考える。

    しかし、( 自分 )中心でないと、
    < 社会では、生きていけない >と、
    思わざるおえない事も、多い。

    しかし、( 自分 )中心だと、
    当然ながら、< 他者と衝突する >事が、
    多くなり、< 悲しみ・苦しむ事 >も
    増えてくる。

    しかし、( 自分 )中心は、
   < 悲しみ・苦しみ >を作りやすい。
    だから、自然・本能的に、
    「 愛 」が、発生するのでしょう。
    
    ( 自分 )中心から、離れる事が、「 愛 」。
    
    < 人生の意味・目的とは何か >
    正確には、<  自分の人生の意味・目的とは何か >。
    < 人生は、1回きりなのか >
    正確には、< 自分の人生は、1回きりなのか >。
    本能である「 愛 」からも、考えたいもので、ございます。

  駄弁です、強く生きるために。   残月    合掌

3-8 宿命に勝つ  (4)

         ゴーン・ゴン  谷間に響く  梵音(ぼんのん)や
        鐘か撞木(しゅもく)か  仏(ほとけ)か我(われ)か
                       ( ・H 24・11・22 参考 )

  
   < 思い込み >< 決め込み >無く、
  自由に、柔軟に、物事人と接っし交流したいものでございます。
  < 幸福 >な状態の、一つの表現だと存じます。

    昔・昔、ある王様のようなお方が、僧侶に尋ねました、
      「 あらゆる事に かかわり ながらも、
       あらゆる事に ふりまわされない 自分がほしい。
       そういう自分になりたい。 どうしたら  よいのか? 」
             ( どなたも  願う事です。 人であるかぎり )

      二人の前には、大きな川が流れていました。

     僧侶は こう御答しました、
       「 あそこに 流れている川を  一息に
        お飲みになられましたら  お答えいたしましょう 」
             ( 解答を 逃げては いない )
             ( 王様は 気付いたかもしれない )

      しかしながら、
     < 思い込み >< 決め込み >が、重要な場合があるような
      気がいたします。  あくまで、強く・正しく・純粋に・・・・・
     < 生きるために・生き続けるために・生きのびるために >。

        さて、< 人生の意味・目的とは? >
            < 人生は 1回だけなのか? >つづく

     駄弁です、強く生きぬくために。   残月   合掌 

3-7 宿命に勝つ  ( 3 )

  春の山・・・・・・   よく見れば  丸いつぼみが  あちこちに
               嵐の山は   椿(つばき)も ござる

   
    < 宿命 >とは、いったい何なのだろか?
    < さだめ >(定め)なのか?

    変化する( この世 )( この生 )において、
    変化しない・変化できない事柄をいうのだろうか?

   ・ 生年月日・性別・体重・身長・肌の色・言語
     父母・祖父母・曾祖父母( 祖父母の父母 )
     住居( 電気・水道・諸道具・・・・ の有無 )

   ・ 坐る・立つ   できる・できない
     歩く・走る    できる・できない
     話す・聞く    できる・できない
   
     長く・はやく・色々・・・  できる・できない

   ・ < お酒 >を、好き・嫌い
             飲める・飲めない
             たくさん飲める・飲めない
    
     ・・・・・は、< さだめ >というの だろうか?
     変化しない・変化できない事柄
     苦しませる・悲しませる事柄なのでしょうか?

     結局、とどのつまり
     < 人生の( 意味・目的 ) >とは何か? になるのでは。
     < ( この生 )は、1回だけなのか? どうなのか? >  つづく

  駄弁です、強く生きるために。    残月    合掌

3-6 宿命に勝つ  ( 2 )

           啓蟄(けいちつ)や   御天道(おてんどう)さまの
             言う通り  道に町にも  あふるる命
                      ( 北の方々、すみません )

   昨日のつづきです。  
 < 気合 >< 念力 >で、すぐに< 宿命 >が変化したらいいですね。(笑)
  
 1番目として  <気合><念力><覚悟><ねがい><ちかい>。
           <宿命>にたいして、あきらめない< 心 >が大切。
           <運命>をよくしたい・改善したい< 心 >が大切。

 2番目として  12月22日のブログのような、
           000000としての< 自分 >をよく見ること。
           00県生まれ・00年・00月・00日
           父は000・母は000・兄弟姉妹00人
           < 変えられない事です >
          < 心静かに、受け入れたい >
           いい事ばかりではない、
          つらく・悲しい事も多いのが、人間ですね。
          でも、負けない・くじけない。
           くさらない。

           20年ほど前に、お会いした方がいます。
           24時間、介護を用する同じ年の女性です。
           とても、たくましく生きていました。
           彼女の友人から、伝え聞いた事ですが、
      < これが、最後の( 生 )である >と言っているという。
     私は、< ガッ・がっ >と、頭をなぐられた、きがしました。なぜ?
      この御言葉をうみだす考え・思想・哲学・宗教について、
      明日は、ごいっしょに思い巡らしたく存じます。

     駄弁です、強く生きるために。     残月    合掌
       

        

3-5 宿命に勝つ

   ある知人の事です。( 40歳・男性 )
 2月8日・9日に、お話させてもらいました。
 精神的に苦悩していて、病院からの薬を飲んでいて、
 どうにか、落ち着いているようです。

   でも、副作用もあり、頭痛と無気力感、不眠と
 倦怠感、何一つ、やる気がでない。
   しかし、家族の方々は、( 落ち着き・ゆっくり )して
 いるから、よくなっていると思っている(今は)。

   「  私の人生は 何なんでしょう? 」
   「  無念です  無念でたまりません 」
   「  なぜ  私は  こうなのでしょう  」
   「  私の< 宿命 >なのでしょうか 」
   「  ひどい< 運命 >だと、思いません? 」

   「  薬を止めたい  でも止めたら、大変だ 」
   「  でも、止めたい  どうしたらいいのですか? 」

    00さん  昨年の12月に、愚僧は、さらに気合が入ったぞ。
    色々な事があり、( まけてなるものか )
               ( なめるなよう )
               ( ふざけるなよ )と。

    「 <宿命>があるなら、負けるな。 」
    「 <宿命><運命>という、野郎に、(つき)(けり)を 」
    「 このオレを、なめるな。  エイ・ヤー だ 」
      二人で、( つき )を30回しょう。 なるべく毎日(笑)
       
      <このオレ>を、神仏まで高める。
      <このオレ>を、菩薩(ぼさつ)になす。

        無念をこえるために     残月     合掌
           

3-4 第4回  法話 (法坐)

     昨日の大悲閣・・・     気温五度  手足冷たし  春いずこ
                       四人で読経  四人で閑坐

    第一回   11月5日  懺悔(ざんげ)・感謝・祈りが なければ、
                   空(くう)( からっぽ )に なれない。
  
    第2回    12月2日  閑坐(かんざ)
                    ( ゆっくり  ゆっくり すわる )
                    ( ゆっくりした 心  )
                    ( 全てから  はなれる )
                    ( しばし  忘れる )

    第3回     2月3日  出家(しゅつ け)
                    家から出る(善悪から出る)
                    しばらく、はなれる
                    100年前
                    100年後を考える。

    第4回     3月3日   30分の読経
                     大きな御声にて
                     1・ざんげ文
                     2・開経偈
                     3・般若心経 3巻
                     4・世尊偈 (観音経)
                     5・延命十句観音経
                     6・回向
                     ・ 閑坐( 30分 )
                       無限の< ひかり >を浴びる。
                       無限の< いのち >につながる
                       無限・かぎりなし・・・

       御報告       残月           合掌

3-3 思い込み( おもいこみ ) と 御念仏

  今日の嵐山・・・     紅葉や   あなたは どちら   どこですか
                   わたしは  ここよ   桜です  (笑)

   < 2月22日の時に、お話できなかったので、今日いたします。 >

     
     私たち人間は、( 思い込む )動物です。
     ( 思い込む )動物が、< 我 >を、もつのでしょう。

     ( 善い・思い込み )は、人を成長させる。
     ( 悪い・思い込み )は、人を苦しめる。

     何かを、信じるこは( 善い・思い込み )。
     何かを、疑うことは( 悪い・思い込み )。

     ( 悪い・思い込み )から、
     離れられない時は、どうしたら いいのだろう?
     ( 善い・思い込み )を、たくさんもつ。
     希望・理想・こころざし・
     ゆめ・願い・愛・ちかい・・

     でも、  もてない。  苦しい。
     < 我 >を、捨ててみる。
     < 自分の思い、そのもの >を捨てみる。
     < 仏 >< 神 >に、投げ入れてみる。

     ( 思い込み )から 自由になり、
     真の< 安心 >と 真の< やさしさ >を、真の< ちから >を
     味合いたく存じます。

   なむ あみだぶつ ( 無限の 命よ  光よ )     残月   合掌

3-2 己を尽くす ( おのれ を つくす )  

    嵐山にて・・   春の雨  ざあざあ降りの  ほん降りや
               大地にしみて  虫も ピクピク

  
   尽己 ( じんこ )  ( おのれ を つくす )

 自分の( ちから )を 出し切ること。
 自分の( こころ )を 使い切ること。
 自分の( おもい )を 込め切ること。

 何かの< ため >では ない。

 何かの< ため >なんかで、あるものか。

 この ( 手 )を つかい 尽くす。
 この ( 足 )を つかい 尽くす。
 この ( 目玉 )を つかい 尽くす。
 この ( お口 )を つかい 尽くす。

 この ( ちから )を つかい 尽くす。
 この ( こころ )を つかい 尽くす。
 この ( おもい )を つかい 尽くす。

 疲れた、
 病んでしまった、
 ケガしてしまった、

 休もう、
 < 楽しい 休息 >・< 楽しい 睡眠 >。

 ・ 詩のように なってしまいました(恥)・(笑)。

   駄弁です        残月       合掌 

 

3-1 自分のため   金銭のため

   春ちかしーーー  春光や  北へとむかえ   いち早く
              500センチの 雪は  水ぞや

   < 自分のために  生きる >
   < 金銭のために  生きる >
 毎日の生活が、順調に過ごせたら、問題はないでしょう。
 < 自分 >の とらえ方、考え方、
 < 金銭 >の とらえ方、考え方、に無理がないのでしょう。
 日々の生活・御仕事を、していて、不安も疑問もないのでしょう。

   ただ、< 自分 >を、毎日、少しずつ、
 「 広く・大きく・そして 深く 」  成長していけたら、いいですね。
   ただ、< 金銭 >を、毎日、少しずつ、
 「 広く・大きく・そして 深く 」  成長していけたら、いいですね。

  すると、自然に< 世のため  人のため >になるのでしょう。
  人間、本来、< 自分 >ためには 生きれは しない。
  < ちから >が出ない。

  「 広く・大きく・そして 深い 」もののために、
  「 広く・大きく・そして 深い 」自分を、つくり、
  希望に燃え、 志( こころざし )をふるいたたせ、
  小さきを守り、弱さを助け、さびしさにに寄り添い、、、
  生き続けたいと存じます。

        草取りしても・ お皿洗うも・ おしめを替えるも
     < 自分・金銭・世・人・・天下のため(笑)・・・>
     < 神・仏さまのため >     つづく
   

         駄弁です     残月     合掌

2-28 世のため  人のため  観音さまのため

   嵐山 大悲閣からの 眺望を、
< 絶景 >にもどしてくださったのは、
長い間、社会を放浪していた方でした。
 
  家族に、苦しみ、
  仕事に、苦しみ、
  他人に、苦しみ、
  金銭に、苦しみ、
  物事に、苦しみ、
  病気に、苦しみ、
  けがに、苦しみ、
  自分に、苦しみ、
  
  世間に、追われ、
  浮世に、流され、
  
  山寺に、来ました。
  10年以上前です。

  そして、おっしゃいました
  何か、自分のできる事で、
  < 世のため 人のため >に、  ( 私は 久しぶり聞きました)
  尽くしたい。
  捧げたい。
  < つくしたい  ささげたい >と。
  
  <自分だけのため   「金銭」 だけのために 生きたくない>と。

 < 金銭とは 尊い( 労働 )の 「結晶」 >
 < 金銭とは 「善意」 のかたまり  >という、原点に立ち、
 その御方と、関係を築き、二人で < 命 >をかけた仕事をしました。

        駄弁です       残月       合掌