4-22 我について  ( 11 )

     嵐山・渡月橋は、新緑をもとめて、人がいっぱいです。
  でも、風がとても強くて、まだまだ、寒い日々です。
   福島の知人から、桜が満開とのお便りがございました。
  ありがとうございました。

   < 東日本大震災 >そして一連の事故に対して、
  小生・愚僧は、なにもできていない。 はずかしい思いです。

    ただ、日々心がけている事は、
   「 ( 生きている )という、思い込み・おごり を
                   少なくして、謙虚に
     (  なくなった人 )と、共に、生きて行く、という気持ちです。
                   また、その実践です。

      見る時・聞く時・話す時・食べる時・歩く時・寝る時、
    (  なくなった人と共に  )という気持ちです。
      どういう事だろうか?
    わからない。
    あまり、自分勝手にしない。
    我利・ガリにならない。
    共に、歩く・食べる・泣く・笑う・楽しむ・考える。
    できるのか?
    できる。  
      謙虚に、おごらず、素直に、ともに・いっしょに生きる思い。
     仲間は、生きている人ばかりでは、ない。 という事。   」

   
    「  1000年に1度の、災害に出会い、< 命 >をなくされた方々、
     御無念のことと存じます。  御冥福を心から御祈り申し上げます。
        また、
       < 生まれ変わって来て、人生を全うしていただきたい。 >
       切に、神仏・あらゆる尊きものに、
       全身全霊で、愚僧は、御祈り申します。
       ( 小生も、人生を全うするよう、心を尽くします・命を尽くします )
       ( ぜひ、・・・・・・・        )

          (  あなた様  )
          (  みたま )
          (  御いのち )
          (  御こころ )
          (  おん・たましい )

              衷心から お祈り申し上げます。      」

       日々の反省 と < お祈り >。      残月    合掌

4-21 我について  ( 10 )

   友人( 名古屋 )からのメイルです。
 
  「 私、0000 の 心を、 かくも小さく、
   まさに、囚( しゅう )の、漢字のように、
   私を、小さく押し込め、
   不自由にし、拘束( こうそく )し、
   長年過ぎて、 疲労困憊・ 息も絶え絶え、
   ( 私を )籠の中の鳥に、
   するものは何か ?  」

   「  < 我 >からすぐに、< 梵 >を語るのは、早くないか?
      < 無明 >が、先ではないか?
      < 我 >を、たたき落としたい。  」 ( ような )

     ・  彼の思いを、私の手で、再度文字にしてみると、
      彼の苦悩が、よく伝わってきます。
        そんな籠(かご)など、< たたきこわせ ・ やぶれ >と
      言いたいところですが、< それが、できたら やりたい >
      < でも、 できない >と、・・・・・のでしょう。

        でも、やるべし。
       手でたたく。  足でける。  血が流れる、でもやる。
       手がおれる。  足がおれる。   頭突きだ。
       咬みつけ。  歯がおれるまで。
       折れた。
       にらみつけろ。
       さけべ。
       のどが、やぶれるまで。

        かならず、
       たすけがくる。
       誰かが、何かが、
       あるひとが、あるものが、
      ( あれ ・ それ ・ これ )が、 
       かならず、たすけにくるから。

        たたきつづけ、
        けりつづけ、
        疲労困憊したら、

    ここで、以前に、お話したように、

        < 閑坐 ・閑臥 ・閑歩・・・・・( 閑 の一字が 大切 ) >
        < 数息 ・ 呼吸を意識する ・ 宇宙を感じる  >
        < 正心 ・ ( 今ここ ) に最敬礼する  >

              余計な事を、文字化しますが・・・。
        < 閑 >  はなれること、 関係から。 思いをへらす。
        < 宇宙を感じる >  社会・国家・世界を 忘れる。 しばし。
        < 最敬礼 >  五体投地の作法を伝えたい。( 知ってます )( 笑 )

                    長くなりました、すみません。

         ・  メイルの一部が、ロック状態かもしれません。
            事故です。 故意では、けっして、ございません。( 笑 )
            修理しますので、もしそうだといたしましたら、
            しばらく御待ちくださいませ。

       駄弁です、愛をこめて。           残月    合掌

          

4-20 我について  ( 9 )

     昨日の駄歌
  
        「  目の前の  コロッケ一つ  おどろきて
              口にはいりて  われを わすれる   」
        まさに、
           <  コロッケ・我    一如  >の世界です。( 笑 ) 

       
        < 梵我  一如 >の考えは、インド古代思想といはれますが、
      小生・愚僧には、(  心の はたらき )を、言い表しているような気が、
      いたします。   あらゆる民族・国民に、通用する・すでに通用している
      (  心の  はたらき )のような気がいたします。

         心は  < 一 > と < 全 >を もとめる。
        もとめる方法が、むずかしい。
        とくに、便利・効率・競争・利益に、
        安心・安定・繁栄を、 追究しがちな、
        現代日本社会は、とくに、「 もとめる方法 」の確立は
        むずかしい気がいたします。
          
        ・  「  先生、わたしの心は、おれてます 。 」
          「  そんなこと  ないよ  」
          「  おれてます よ   」
          「  そんなこと ない  」
          「  あした  くるよ  」
              友人との会話
   
        ・  今日の京都で、
          <  動かない >( 坐禅 )訓練・修業・伝統行為があり・
          <  動きつづける>( 回峰行 )訓練・修業・伝統行為があり、
        今も、同じ空気を吸っている方々が、実践していらっしゃる、という、
        このすごさ、この驚き、京都・日本・東洋・人間のすばらしさを感じます。

           簡単に、( いいわるい )が、 わかる世界ではない。
           簡単に、( そんとく )が、 わかる世界ではない。
           そんな世界をもつ、わたしたち人間が、
              すばらしい・いじらしい・ほこらしい 。。
              
                 ついでに、
              簡単に、わけがわからない、和歌をお一つ

            「  心とは  いかなるものを  いうやらん
                  墨絵にかきし  松風の音  」
                      (  さあ どうじゃ  どうじゃ )  一休禅師

    
               携帯( わかりやすく )・・・090・・2062・・9710・・です。

          駄弁です      残月      合掌 
          

4-19 差し入れ  

       < 我 >について、
       < 死 >について、
     < 梵我  一如 >について
    私たち人間の、目的・意味・役割・
   わたしたちの、( しあわせ・よろこび・たのしみ )について、
  毎日を、どのように、過ごしたら、よいのだろうか、とか?
 ごいっしょに、考えたいところですが、・・・本日はお休みです。( 笑 )

    世の中、
   事故・事件・災害・戦争・争い・紛争
  病気・ケガ・失敗・間違い・借財・借金・過去・未来・・ 問題だらけです。
 何もできてませんが、解決に挑みたいですが・・・・本日はお休みです。(笑)

   ( 利 )の世界において、
 ( 義 )の世界を、考え・実現したい気持ちも ・・・本日はお休みです。(笑)

      昨日は、「 差し入れ 」 に行ってきました。
  刑務所にいる人・友人では、ございません。
  病院・精神科の閉鎖病棟にいる人・友人では、ございません。

      禅宗の道場へ、行って参りました。
  まさに、< 刑務所 ・ 閉鎖病棟( カギのかかった部屋 >のような所へ、
  「  食べ物 」を、持って行くという、感じです。
   (   修業中の、皆に怒られる・・・・ゴメン・ゴメン・・・・    )

      四月の道場は、新しい入門者がいます。
    15日から、1週間の、< 地獄のような坐禅 >( 私だけ )(笑)
    を、体験します。   ・・・・・・・・・

      <  何も  しない  >ことの、苦しさ。
      <  手・足 を 動かせない  >ことの、苦しさ。

      
     ・ コロッケ 一つ  あの感動  あの歓喜よ 。

         「  目の前の  コロッケ一つ   おどろきて
               口に はいりて  われを わすれる   」

      駄弁です。 苦しさよ・・。      残月    合掌

      

4-18 今年、5月の法要について。

    昨日に、つづき ます。

 「 寺院が建立される場合 」

   ・ 開山( かいさん ) 山を開き、道場をつくる僧侶 、
   ・ 開基( かいき )  経済的支援してくださる人物が、存在いたします。
   
   ・  建立( こんりゅう )の発願( ほつがん )は、
      開基の御方、もしくは開山の僧侶、また他の人物です。

 「 嵐山 千光寺 の場合 」

   ・ 開山    嵯峨 二尊院 19世 < 道空  了椿  和上 >
   ・ 開基    豪商 <  角倉 了以 翁  >でございます。
   ・ 発願    (  保津川開削工事 犠牲者の 御供養のため  ) 
            隠居所を、寺院となす。 
            荒廃せる < 嵯峨 中院、  千光寺 >を移転し、
            嵐山に、中興する。

 
  「 5月の法要のついて 」  ( 了以翁 400年忌 )( 1614・7・12 )

      亡くなられての法要、400回忌にあたります。
      遺徳・業績に感謝し、冥福をお祈りする追善供養です。
      また偉業を顕彰し、後世の私たちの鑑とさせていただき、
      混迷の現代世界を、よりよく生きぬくための御力をと、
      願奉る行事でも、ございます。

    ・ 5月12日( 日 )  午前 11時より
                  嵯峨  二尊院( 了以翁 菩提寺 ) 本堂にて
                            ( お墓が ございますよ )
                  400回忌 法要。
          <  二尊院さま からの、 御案内の方々のみです  >
          <  一般拝観者の方々も御焼香できます。  拝観料、お願い致します。 >

    ・ 5月13日( 月 )から    5月31日( 金 )   19日間。
                    午後 2時から  3時まで
                   嵐山 大悲閣   千光寺・
                   400回忌記念大改修された< 新客殿 >内にて
                   どなたでも、御参加くださいませ。

    ・ 7月12日( 土 )    思案中
    ・ 0月0日( 00 )    思案中

    ・ 秋、一案あり

               どうか、よきアドバイスを、くださいませ。 
              よりよき法要・よりよき寺院のためで、ございます。
             おたのみ申しあげます。
  
             御質問等ございましたら、どうぞ、御遠慮なく御よせくださいませ。
            携帯でもかまいません。  090?2062?9710 です。

        御案内でした。         残月     大合掌

              

4-17 お詫び  ・ 御案内の< ハガキ >の訂正

    嵐山 大悲閣  千光寺から
  < 千光寺 開創 750年 ・ 中興開基 角倉 了以 400年忌 法要 >
  のご案内を、現在出させていただいている最中です。
      <  御参加は、御自由です >

     ところが、誠に、恥ずかしいことに、間違えてしまいました。
   ここに、お詫び申し上げます。 迷わせてしまい、すみませんでした。
   訂正いたします。  教えていただき、ありがとうございました。

    「 期間の最終日・ 5月31日( 水 )のところが、正しくは
               5月31日( 金 )でございます。 」

     ・ 期間  5月13日( 月 )から、5月31日( 金 )
            < 19日間 >です。

     ・ 時間  午後2時から、3時まで、約1時間。
            般若心経三巻  ご一緒に 読経 ・ 御焼香
            法話(住職) ・ 茶菓どうぞ 。

     御案内のハガキは、芳名録に御記入いただいた方々へ
    出させていただいております。 数百人様宛です。
    愚僧、奮闘中です。 未着の方々は、しばらく御待ちください。
    御達筆と 郵便番号しらべで、苦労しています。 ( 笑 )

             法要案内、明日も、つづきます。

     < 朗報 >   毎年、一輪のみ咲く 御花のこと。

             「  ピンクなり  可憐な つばき  汝の名?
                 乙女椿と  オトメ ささやく  」

      お詫びと訂正と  小さな喜び   残月    大合掌
            
 
 

4-16 昨日の大悲閣

      新緑が美しく、
   山には、色々な< みどり >に、あふれています。
   なんという、美しさでしょうか。

      中東・アフリカの砂漠は、どうなのでしょうか?
   そうでした、< オアシス >があるんでした。
   そこだけは、水がわき出でて、< みどり >に囲まれ、
   生物が集まってくる、美しいところ。

      以前、25年以上前に、海外ボランテイアに行きました。
   色々な宗教の若者の集まりでした。
   「  もう議論はいい、 皆で、困っている人々のもとへ  」
   共鳴・共感・賛同して、参加しました。
   日本人は5人で、1人がアフリカから来るということで、
   「  え ・   いったい何者  ?   」
   私たち4人の日本人は、まさに固唾(かたず)を飲んで待って
   いました。  ユーラシア大陸の西の端で、アフリカ大陸の上
   である、ポルトガルのリスボンでのことです。

        すると、どうでしょう、
   真っ白な裾(すそ)の長いアフリカの衣装で歩いてくるでは、ありませんか。
   彼は、砂漠地方のボランテアをしているとのこと。 「  おー  」。
   「   イスラム教徒に、ならないと、皆といっしょに仕事できない  」と。
   なるほど、なるほど、なるほどでございます。
     砂漠の宗教、イスラム、きちんと学び理解したいものでございます。

       難民が、スラム化している。
    トイレ・シャワー室をつくる  ・階段つくり( セメントで )( 道がよくないから )
    言葉がたいへん。  でも、心は通じた。  いっしょに働いた。

    ・・・・・・・・・・・・・・   また いつか  お話いたします。

       なんと、小生・愚僧は、日本・嵐山の山中で、同じことを
    してきたし、しているし、しなくてはならないです。  ( 笑 )
    トイレは、立派に作っていただきました。  ありがとうございます。
    (  元翁 道元居士さま。 )
       < 道つくり >は、とうぶん、つづきます。
    道のために、土地の購入も、進めていかなくては・・・・・。
    ( できるか? )( できるさ ) ( 笑 )。
        
              つづく

    まさに、駄弁です、すみません。    残月     合掌

4-15 我について ( 8 )  ・死とは?<2>

      ・ 無我が  死なのか?
      ・ 没我が  死なのか?
      ・ 滅我が  死なのか?
      ・ 超我が  死なのか?
      ・ 大我が  死なのか?
      ・ 真我が  死なのか?

    色々な言葉があります。
  そのことで、私たち人間は、精神的に豊かです。
  日本語の中には、世界中の言葉が翻訳され入り込んで
  入るそうなので、日本人は恵まれているという海外の方々は、
  多いそうです。  ある国のアンケートの問い「 もし、来世があるとしたら、
  どこの国に生まれかわりたいか? 」、すると、< 日本 >という答えが、
  多かったそうです。

     

      ある一つの考えですが、以前< 我 4 >でお話いたしました、
  <  梵我  一如 >を、体験・体得するまで、何回でも、この世に生れてくる。
    たとえば、突然、私たちが、病気で・事故で・天変地異で・戦争で「 死 」
  を むかえたとしても、 人間の究極の仕事・目的のために、
  かならず、かならず、もどってくる。  と。。
     ( どのようなカタチなのかは、知らないですが・・ )

     もし、この自分・この一生で・この日々の生活で・日々の仕事で、
   < 梵我  一如 >を体得できたら、
   究極の幸福であり(笑)、あらゆる存在を、愛し生かして、
   よりよいこの世ために、尽くせることでしょう。 と。。

     そのための、日々の「 おこない 」「 ことば つかい 」
                 「 こころ つかい 」 どのように
                 したら よいのでしょうか。

                            つづく

   駄弁です、苦悩に負けぬために。   残月     大合掌

4-14 我について  ( 7 )  死とは?

      昨日、
   あらゆる存在には、役割があるのではないか。
   序列・価値・いいわるい・美醜・強弱・損得をこえて。

      学校は、学ぶ人が、いるかぎり存在する。
           子供たちが、いるかぎり存在する。(必要)
           若者たちが、いるかぎり存在する。(必要)
           向上心が、あるかぎり存在する。(必要)

      病院は、病む人が、いるかぎり存在する。
           病気の人が無くなれば、存在しない。
           病院は、存在が無くなる事が、目的・理想です。
           そのような日がくれば、本当にいいですね。
           病気の克服は、生物の究極の目的・悲願です。
           老化・老衰は、しかたがないですね。

      寺院は、死ぬ人が、いるかぎり存在する。( 現代日本 )
            苦悩する人が、あるかぎり存在する。( 今の日本では・・)
            先祖に、感謝し冥福を祈るために存在する。

      百貨店は、物品が必要なかぎり存在する。
      車製造・販売店は、車が必要なかぎり存在する。
       ・
       ・
       ・

      < 我 >の存在目的・意義・価値とは、なになのだろうか?
      < 我 >は、何故・なにゆえに、存在するのだろうか?

      < 我 >を、大きくするためか?
      < 我 >を、小さくするためか?
      < 我 >を、ただ存続させるためか?
      
      < 我 >は、無くなる。 消える。 「 死 」をむかえる。
            なくなり、きえるであろう< 我 >とは何か。
            「 死 」とは、何か?
            すると、またしても、
            「 生 」とは、何か?
            すると、やはり、
            < 我 >は、どうあるべきか? になります。

     
        ・ あわてず、ゆっくりと、考えたいと存知ます。
         考えている日々、丁寧( ていねい )に生活しながらです。
         あらゆる存在・< 我 >< 命 >< 物 >を大切にしながら。
        こと・ひと・もの・にたいして、 尊重しつつ、粗末にしない日々です。

         つよく・やさしく・たくましく・うつくしく  生きぬくために。

       ( できない・ きれいごと・ ことばのあそび と、大笑いでしょうが。 )

        
          駄弁です、でも真剣です。    残月     合掌