2012-11-5 行事(法話の会・第1回<客殿改修後>)

  日曜日・午後1時   十一面千手観音菩薩様・御真前
般若心経三巻  読誦        新木魚・新鉦説明     二度目の弘法大師・空海和尚の
十住心論の簡単な説明ーーーーー1つの(心の成長の形)?自分の目指す心・事・世界を明らかにする
大覚(おおきな さとり・めざめ)??自分と仏様と衆生(すべての命・心・物) この三つが同じと
                       感じたり・思えたり・行えたりすること
座(1)約15分????????ーただすわる・心と身から離れる・天地と一つ
                       (棒を持つて、側に立つ)
           2時    茶菓
                  親睦(本日・6<命>)
                                         随時下山

      懺悔文を唱える事を忘れてしまった、反省、大反省
      ざんげ・かんしゃ・いのり  なくして、  はなれること ・ 空になることはできない

                                   嵐山  残月

2012-11-4 了以の精神  継ぐ新舞台(1)

  そして、(嵐山 大悲閣 ・400年忌へ改修終了)と、京都新聞一面に大きく掲載して戴いた。  弱小寺院にとって、ありがたすぎて、小寺も拙僧も、京都文化に精一杯努力して、貢献しなくてはならないとつくずく思いました。 今、新に、心を燃やしています。    小さい事を、少しずつ、失敗しつつも確実に、積み上げたい。  (見知らぬ、誰かが、きっと、きっと、きっと、継いでくれる、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、)

   昨日、参詣者の20%は、英語のパンフレットの方
   世界文化にも、了以翁の如く、貢献したいものです

                                                  残月

2012-11-3  雑感(2)

  今回、3回目のブログ開始ですが、どうにか続いています。  おそらく大悲閣の仕事が一区切りついたからかもしれない。  どなたも、お忙しい事と存じます。  拙僧もここ2年間は、走り回っていました。狭い京都の中を東奔西走、また自分なりの粉骨砕身でした。 なかなか筆をとれませんでした。恥ずかしく思っていました。 現代文明の携帯電話にも、とても大変お世話になり助けてもらいました。
   2010?6?30  の続きがあります。 かの人物・99歳(本年)は、70歳から全の自分資産・約50億円を、世界中にプレゼントし続けています。とくに、中国大陸・韓国・西洋の日本語学科・各大学へ豪華美術本。 < 心の種>を播くんだ、いや播いたとおっています。  なんと、まあ。  日本国憲法の英訳本・諸法律本・高価な学術書・日本語辞書類・・・・・・・・・・未来の平和のために、贈呈。 ( 日本はいいんだ)とおつ
しゃつています。(著作・写真を見せていただいたので、けつして誇大妄想者ではございません)。
   (大林君、わたしは燃えているんだ、この世に御恩がえししなくちゃいかん。気力ではまだ誰にも負けん。忙しくて、いや、時間がもつたいなくて人には会わん。・・・・・・・) 今日も、よれよれの服装で、ボロボロの自転車に乗って、チーズ・たまご・野菜をなど買いに行ってられることでしょう。(自転車は、危ないですよ)と申しますと、(ころんだ時は死ぬだけ、いい、これで。)99歳で、掃除・洗濯・食事を一人でこなしている。  なんと、まあ、おそれいります。  (長生きの秘訣は何でしょうか、教えていただきたい)(よく噛んで物をいただく、感謝の気持ちでもって。みかん一房でも、味が無くなるまで噛むこと)(いつ何時、死んでもよいという覚悟)(もえる心をもつ事)・・・・・・・・・

    ある人物(右京区在住)についての御報告です。

                                                   残月

2012-11-2 参詣者  (1)

   今秋・新客殿の大悲閣への参詣者第1番目はお方は、松江出身の92歳・85歳の御夫婦でした。なんと、60年前新婚旅行でお参りなさったそうです。   なんと、まあ、言葉にならない。
   しみじみと、思いました(改修できて、本当によかった。みなさま・万物のおかげです。神さま・仏さま。)85歳の奥様は、なんと、真言を唱えながら登山なさられて来るではありませんか。   なんと、おそれいります。 ありがたや・ありがたや・ありがたや・ありがたや・・・・・・・・御参詣のみなさま。

  < 渡橋月から1000m・そして200mの階段>     
拙僧も30年前に、学生時代に初めて入山した時の喜びと驚きは、忘れられない。  また雲水時代、自由時間を持てて大悲閣へ用事で向かう時に、感じた距離の長さ。                            

   ともかく、 江戸時代のあの豪商・角倉了以翁選べし、土地・霊勝地・天然勝境なのである。

   だいひかく  うつらうつらに のぼりきて  おかのかなたの
  みやこをぞ  みる             会津 八一

                                           嵐山  残月     

2012-11-1 準備(本日より、新客殿一般開放)

   新しい畳がすぐに傷むと、皆様がおっしゃる。それで、上敷きを敷くことにしました。  あるお寺から戴いてきました。15畳分です。   購入すると大変だなと思っていましたら、またまた有難い事になりました。仲間二人はそれぞれ、そうじ清掃・安全のために竹の仕事しています。とてもよく手伝いをしてくれます。またまた有難し。
   夜9時から1時まで、敷きと止めと拭く事にかかりました。  2・3日前から、参詣者が増えて来ています。 畳の上にお座りいただき、ゆっくりとしていただきたい。  目を閉じると、風を感じることができます。自分の思いを忘れると、水の流れている音が響いてまいります。  (人が居ないと眠れそう)
   懸け作り・入母屋つくりの、宝物、大切に守りかつ活用していきたいと存じます。 元翁が100年もつように改修内容を考えてくださいました。有難し。  36000日。 今、生きている人は、おそらく、たいがい、誰ももういない。 この世は、大変だ、辛い事・悲しい事・苦しい事がとても多い。  でも先人がなさって下さったように、私たちも精一杯努力したいものです。  時とともに変化しない、<真><善><美>を求めて。

        博士、宇宙における一瞬とは、どのくらいでしょうか?
                     君、地上の100年くらいだよ。

                                                残月

2012-10-31 行事(法話の会)

   法話の会     月の第1日曜日・午後1時から開催しています(約1時間、その後茶果あり)
  どなたでも、参加できます。   無料。
 この一年は、工事中につき、固定した4・5名の方々のみでした。
 最初、般若心経三巻唱えてます。  心経の説明をいつも簡単にします。   目も無い・耳も無い・鼻も無い・、、、、、、色も無い・声も無い・香りも無い・、、、、、、うそ・嘘・戯れみたいなことを、何故いわなければならないのか?   何故、1千年以上も前から、わたしたちの先輩方・ご先祖さま方は尊んできたのか?   何故、尊ばざるおえなかったのか?     どの点がすばらしいのか?    など
 その他の、 プリントも用意してます。  人間にとって、よきことは、全て学びたいという姿勢です。  

 この11月4日を、正式な第1回ととらえて、できるだけこれから数多く開催したいと存じます。 拙僧の最終的な目標は、渡月橋の上で托鉢し、時折中之島公園で辻説法する事です。   托鉢の辛さ・ありがたさも、皆様にも、いつの日にか味わってもらいたいと存じます。そのためには、ある程度大悲閣にて、学び・考え・実践を積んでいただきたいと存じます。
   
   法話の会は、1月・8月またひどい悪天も開催できません。   道を求める人は、まず、できるだけ、
 よりたくさん聞き・よりたくさん学び・よりたくさん考え・よきたくさん行い・失敗・反省・祈らなければならないと存じます。    ( 未熟な僧ですが、35年間の探究は嘘ではありません。)
                                         
                                              残月

2012-10-30 準備

  参道を7回以上上がり下がりすると、足がつり早く目が覚めます。2・3日読んでいない新聞を、チャンスだと思い手にしました。  世界中からの手紙に、いつも、いつも、いつも、わが心は色々・様々な思いが生じます。   でも、(したい事)(できる事)(なすべき事)(している事)を冷静に考えて・いえ目とじて呼吸を整え終えます。しかし、これがまた困難です。  変化に振り回されてしまう。、、、、、、、、、、、、、、
  11月1日の公開に向かっています。1年近く、裏参道を使っていたので、表参道は荒れ放題の如し。  参詣者の安全第一を念頭に進めていますのて、目につく事・汚い所・悪いところ・が多いかとと存じますが、少しの間ご容赦下さいませ。       なお、傷んでいた鐘楼は改修され御自由に撞いていただけます。さてまた、この(自由)が難しい。  どのように、したらいいのだろうか?、、、、、、、、、、                              

         梵音
  

      鐘が鳴る。   撞木が鳴る。   鐘と撞木が鳴る。   鐘も撞木も鳴らない。

            どれが、正しい見方・考え方なのだろう?        
                                               
                                               残月

2012-10-28  雑感

  大寄進者・三柴元翁の一周忌法要を、嵯峨二尊院様で済ませて、大堰川を舟で渡りました。そしてから、非常に簡素でしたが竣工式を挙行いたしました。  おかげさまで、11月1日から一般公開できる様になりました。ありがとうございます。しかしまだ、境内整備はあまり進んでませんので、この点は何卒御容赦くだあさいませ。 洗面所は、なんと縄文時代から現代までに進化いたしました。     

 舟の渡しは、角倉了以翁時代から(嵐峡の渡し)と称され、非常に風情に満ちていて江戸の文人墨客に愛されたようです。 20年ほど前に復活されました。  4月・5月・10月・11月の春と秋は、乗船できます。400円です。    ただし、強風・増水の日はお休みです。
      
       

       やわらかな心ーつよい心ーおもいこまぬ心ー自分をはなれた心ー何かを信じてる心
       変化にふり回されない心      

                               山中より         残月