11月29日(金)  大悲閣 の 紅葉    8

       昨日、午後4時、客殿からの眺望の
     なんという 美しさよ 。

       人が居ないなー、大切なお花の
     花瓶に、御水を足そうと、中に入りました。

       中年の女性が、中央に正座して
     景色を眺めているではございませんか。
     静かに、語らうこともなく、二人肩を並べて。

       愚僧も、ありがたい< 絶景 >に(笑)、
     に目を向けました。 おお、これは、なんと。

       語りかけてしまいました。

     『   今日、今の時間の、
       この景色、眺望は、
       年間の  ベスト 5  に入ります。
       
         めったにない、
         美しさです。      』  と。

     『    よかったわー
          、、、、、、、、
          、、、、、        』

        うっとりと、してられて、
        言葉も ございません。

     どのような、美しさでしょうか?

   京都、平安京の西の端の、嵐山から、
   東の端の大文字山( 如意ヶ嶽 )がある
   東山三十六峰を、御覧いただける客殿で
   ございます。

     この眺望も、今年、四百年記念として、
   日本画で、描いていただきました。
   現在、大悲閣千光寺の最初の階段の
   右手側の大きな看板に、展示させて
   いただいてございます。
     毎日、御手伝いいただいている
   中年の男性、入魂の大作でございます。
   (  ありがたい、この作品も
           御奉納いただきました。 )

     眺望は、年間をとうして、あまり変わり
   ません。  その、色合い、光による明暗は、
   毎日ちがいます。  一日の中でも、刻々
   変化しています。( 当然で ございます。 笑 )

     昨日の四時の、美しさは?

     1、   夕方は 美しい
          西日が、
          嵐山の上から、
          京都の街全体を照らす。
          街そのものが、輝いてみえる。

     2、    しかし、
           対岸の、亀山・小倉山は、
           日が当らず、嵐山の影に
           なる。 この暗さもいい。
         
     3、    しかし、
           嵐峡は見える。
           碧の 保津川( 大堰川 おおいかわ )が
           心にしみる。

     4、    平安京の東山に、
           西日、夕日があたる、
           秋の峰々は、
           紫色に変わる。
           なんという、色合いよ。

     5、    目先ですが、
           その昔、京都の西の端であるあった
           双ガ丘( ならびがおか )が、
           黒っぽく、くっきりと。
           また、美しや。

          以前、西洋の女性が、
          『  peaceful    』  と つぶやき、
          涙をながす、まねをされました。
          こういった時だったかも知れません。

          
          色んな美しさがございます。
              人の姿の、美しさ。
              物の形の、美しさ。
              心の相の、美しさ。
              真理の、美しさ。
              平和の、美しさ。
              尊敬の、美しさ。
              和合の、美しさ。
              共存の、美しさ。
              、、、、、、、、、、

              、、、、、、、、、、、

              、、、、、、、、、、、、

           「  美意識  」 を 確立し、

           混乱・混沌・無秩序・騒乱・戦乱・・・
           怠慢・不機嫌・不満・不安・不服・・・
           、、、、、、、、、、の
           人間の現実世界において、
           私たちの日常の、職場・家庭・近隣などに
           おいて、

           「  美  」 を、実現したいもので
           ございます。

           世界における、日本人の意味・役割
           とは、何か?

           人間の原点に近い、
           「  美意識  」 を 獲得しやすい事
           なのか?  まだ、小生、よく分かりませんが
           そのような気が、ちょっと、いたします。

                      つづき    ます

    妙な駄弁です、御報告でございます。 
          敬と愛と ともに      残月  合掌

<   不平・不満・不服  をいう前に
         一工夫、
         深呼吸です 。   >

  走りつつ     失礼いたします。

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