おはようございます。
昨日の つづき でございます。
「 天地 と 一体 」 の、
『 一体感 』 は、
「 ( ちから )の( みなもと ) 」 です。
「 力 の 源 」 です。
食物も、「 力 の 源 」です。
愛情も、「 力 の 源 」です。
< おなかが、 すいた >
< だれかと、あいたい >
という、
欲求・欲望・願望は、
私たち人間をささえる、
生命を保つための、
根本的な事で、ございます。
「 食物 」
「 愛情 」も、
「 天地の一部 」で、ございますが、
「 天地 そのもの 」でも、ございます。
昨日の、100翁の御食事は
まさに、
「 天地の一部分 」が、
「 天地の全体 」 に、
なっている事例であり、
すばらしい 見本・手本で、ございます。
「 食物 が、 天地そのものに、
なっている。 」
< 一期一会( いちご いちえ ) >
一回切り の 出会い
一度切り の 出来事
二度と無い事柄、 その覚悟。
人に対する、「 愛情 」の極みです。
「 いつでも、 会えるさー 」
「 いつでも、 会っている 」
でない、姿勢・態度でございます。
「 日常生活では、できない。 」
との、 お声が聞こえてきそうです。
でも、先ほどの、
< 100歳翁 の 食事 >
は、 日常でございます。
私たちも、工夫です。
知恵です。
やる気です。
そのための、
100歳翁の、< 節制 >
欲望・欲求にたいする< 制御 >
< コントロール >。
< 禁欲 >でない。
< 節欲 >でしょうか?
おそらく、最高の歓喜を、
味会ってられる。
『 こんな 美味しいものが、
この世に あったのか 』 と。
どこにでも、あるものでございます。
食物は。
つづき ます。
駄弁ながら、敬と愛をこめて
残月 合掌
< 一日 一生 >
< いちにち いちしょう >
< 力を尽くす
< 誠を尽くす
< 愛を尽くす
< 心を尽くす
< 身を尽くす
< 世の花は 尽くし尽くされ 咲く花ぞ >
( 残月 )
走りつつ 失礼いたします。