3-31 心をもやす   ( 11 )

   大悲閣の さくら・・・・  咲く花や  待っておくれと  そばの木の
                      かたき蕾の   やわらか 急ぐ

              ( 月待台 )の上、山桜が まだ開花していません。

   <  ( 心を もやす )と ( 運命が よくなる )  >

     ( 心を もやす )ために

      1、 心を やわらかくする
          心に 色々な( 思い )を 受けいれる
          心に 色々な( 人 )を 受けいれる
          心に 色々な( 物 )を 受けいれる
          心に 色々な( 事 )を 受けいれる

             毒(どく)されぬように
             朱(しゅ)にそまらぬように( 笑 )

       2、 心を  さだめる

       3、 心を  つくす

       4、 心を  すてる

       5、 心を   ・・・・・

   ( 運命が  よくなる )ために

    1、 善を  おこなう ・・・たすける・愛する・調和をすすめる・平衡を広く保つ
  ( 自分中心 )を はなれる・< 私は、「 生かされて 」・「 生かして 」・ 生きぬく。 >     
      
  駄弁です、強く・美しく生きぬくために。( 笑 )    残月     合掌   

3-30 心をもやす  ( 10 )

   < 心を もやす > ためには、
  私たちは、すこし< 心が かたい >ような気がします。
 
  < 心が かたい >とは?
 ( やわらかく ) なりたい  ものでございますが。

  「  人間の 目的  」を、
  < 心の やわらかさ >、という人もいます。
  まさに、
  「  柔軟心 ( じゅうなん しん )  」
  で ございます。

   < 心が かたい >と
   < 体が かたい >と、関係あるかもしれません。

   アジアでは、数千年前から、< 心 >と< 体 >の
   密接さを、強調しつづけてきています。
   < 心身 一如 >( しんじん  いちにょ )です。
   「 心 」を  やわらかくするために、
   「 身 」を  やわらかくするように、努めています。

   「 心 」から< 我 >を、はなすことが、< やわらかさ >とすれば、
   「 身 」から< 我 >を、はなすことが、大切なのかもしれません。

   < 善悪・是非・好き嫌い >を はなれて・すてて   
     しばし、  < 我 >を 放下< ほうげ >いたします。

    < さあ  柔軟 体操 です  >   
     心身を ときはなす。   
                    自分から・家族から・仕事から
                    社会から・組織から・国家から・民族から
        あらゆる「 外 」( そと )の存在から、しばし、はなれる。 
           ときはなす、でも、競争・勝負なんぞ しない。( 笑 )

      愚僧、 < 心の柔軟 >のため、その日の柔軟の証として、(笑)、
             数分間、 頭を地につけた倒立(とうりつ)しています。
                 さかさま世界です。( 大笑 )

        駄弁です、( やわらかさ )のために。
                          残月      合掌

   
    

3-29 心をもやす   ( 9 )

  大悲閣の さくら・・・・金髪の  美女の微笑(びしょう)に
                      頬(ほほ)そめる
                        谷間の枝垂れ
                           風に ただよう

    「 人類の理想 ( 終点 ) 」
    「 人間の目的 」
        ・
        ・
        ・
        ・
        ・
        ・
    「 私の 原点 」

       この< 原点 >と< 終点 >の間が、
       問題でございます。
       「  原点も終点も、  みんな知っている。 
          あたりまえの事じゃないか。  」
       「  でも、私たちは、できない、なかなか できない
          まさに、< わかって いるけど できない >じゃないか 」
       「  そこで、どのように、したらよいので しょうか  」
       「  気合だ  根性だ  一喝(かつ)だ  」( 笑 )
       「  やさしさだ  愛だ  慈悲心だ 」 ( 困難 )
       「  希望をもちたい  自分をささえる< 希望 >です 
          すると、よい忍耐ができます。  ガマン・屈折でなく。 」
       「  < 希望 >とは?  涙と汗と血の< 現在 >において。 」

 「 絶望・虚無・刹那・快楽・拝金・自暴自棄・自己不信・自己嫌悪・他者否定
ぜつぼう・きょむ・せつな・かいらく・じぼうじき・じこふしん・じこけんお・たしゃひてい 」
 の < 落とし穴 >に、  落ちないように、また、落ちても、( 笑 ) 
   はい上がれるように、 なりたいもので ございます。
      そのためには、何が必要なのか・何が不足しているのでしょうか?

   
       つづきます。     ( ここは、重要です )
                    ( 試験に出ます )( 大笑 )

  ( なるほど、私たちは、人生の試験中なのかもしれません。
     合格できないと、何度でも、試験がありますよと、
     いわれそうです。  事実、そのような< 思想 >がございます。
   「 早く、100点とって、後は、昼寝だ。 
     アホいうな、 後は、世のため、人のため、
     つかれるな・・・・でも、この まんじゅう ・いただいたチョコクッキー  おいしいな  」

     駄弁です、心もやしながら。     残月      合掌

    
                       

3-28 心をもやす  ( 8 )

      < 心をもやす >と< 運 >がよくなる。
      < もやす >とは、< いま・ここ >に生きる。

      < 過去 >に、しばられない。
      < 未来 >に、しばられない。
      < 他者 >に、しばられない。
      そのためには、どうしたら、いいのだろうか?

      < 真理 >に、したがえば、よい。
      < 真理 >とは、何か?
      < 自分中心を、やめる >こと。
      < 愛情 >に、生きること。
      < 慈悲 >に、生きること。
      < やさしく >< あたたかく >
      あらゆる存在( もの・こと・ひと・できごと )と、

      ふれあい・かたりあい・たすけあい・
      まなびあい・はげましあい・ささえあい・
      わびあい・ゆるしあい・みとめあい・
      たい、ものでございます。

     「 人類の理想 」「 人間の目的 」です。
     「 幸福の実感 」です。
     ( なんと、 あおくさい のでしょう )( 笑 )( 笑えない )
      今こそ、「 理想 」「 目的 」をみつめ、
      そして、 「 わたしの原点 」に立ちたいものでございます。

     < 自分中心を、やめる >のは、むずかしい。
     安易に走ってはなりません。 世の中・世間・社会・組織・・・・むずかしい
     困難です。 でも、にげれません。 やりとげなければ、なりません。   
       やさしく・つよく・たくましく・そして、美しく生きるために。  つづく

 駄弁です、美しく生きるために。(笑)    残月   大合掌 < 奉刻 193 >

3-27  心をもやす  ( 7 )

    個人的な事柄です
  昭和57年の3月27日に、
 嵐山 大悲閣 千光寺に、はじめて来ました。

  もう、30年も前になります。
  今年で、31年目になります。
  学生時代の< 受付のアルバイト >でした。
  その当時は、
  秋・紅葉と 春・桜の時期のみ< 寺院を公開 >してました。

  学生寮に住んでいました。
  今の大悲閣みたいに、電話がなかなか通じず、
  お話できて、「 来てください 」と おっしゃられた時の、
  喜びは、今でも覚えています。 
  男子寮の汚れた食堂で、( とびあがる )ような
  うれしさでした。  今、考えると、不思議な気がいたします。
   < 何故、私は、あのように歓喜していたのか >

  そして、11年後に、住職にさせていただきました。
  「 あなたが  つがないと  廃寺になる 」と。

   後継希望者・縁者の方々・諸宗派・新興宗教・不動産業・・
   色々の人々が、90歳をこえた老和尚を囲んでいました。
   皆さまの、御想像のような、ありさまです。

  「 四海 仁轟 和尚さま、
    ありがとうございました。 」

  天下万民のため、
  森羅萬象のため、
  三界万霊のため、  観音堂( 嵐山 大悲閣 )を再建します。

     < おしょうさま どうか  おみまもり  ください  >
     < おばさん  こころ  もやします。 
            「  あんた  できるのか  」(笑)  >

    駄弁ながら、誓願です。     残月     合掌

   

  

3-26 心をもやす  ( 6 )

   関西の京都ですが、何故、こんなに寒いのでしょうか
   南の方々は、暖かいでしょうか?
   北の皆さま方は、まだまだ、お寒いでしょうか?

   中国の北部、ましては、ロシア・シベリア
  「 さむいだろうなー 」 あたたかな暖炉があるでしょうが・・。
   朝鮮半島も、日本の何倍も寒いのでしょうね。
   東南アジアは、あたたかいのでしょうか。

   人類は、よく、世界中に、広がったものですね。
   アフリカを、起点として、なんという< 生命力 >でしょうか。
   アジア人が、インデアン・インデオの方々のように、
   北米・南米へと、歩いたという事に、驚きます。

   江戸時代には、みんな、よく歩いてますね。
   お伊勢へ・長野善光寺へ・愛宕山へ・江戸へ・京都へ・長崎へ・
   船も使ってますが・・・・・・・。
   ベトナム・タイ・カンボジア・インドネシア・・・・・・・
   400年前に、< 物々交換 >していますね。 なんと。

   100万年・10万年・1万年・
   5000年・2500年前・・・・・・・幾世代でしょうか?
   父・母がどのくらい存在したのか、・・・・気が、遠くなりそうです。( 笑 )

 人類の教師といわれる方々も、
 2500年前・2000年前くらいから、出現したのでしか・・。
 < 人間の行為 ・ 三業( さんごう )( 身・口・意 ) >の蓄積は、
 すごい・すばらしい・ありがたい・・・学びきれない( 歴史・学問・芸術・習慣・・)
  < でも、学びつづけたいものです ・死ぬまで、より多く・より良い事を >
   どうせ、死んじまうのに、なぜ?
   なぜ、なのでしょうか?   < 愛情 >でしょうか? 何にたいする?
     よりよく生きるために、人間として ( 笑 )( 笑えない )( 笑 )。
       駄弁です、愛情をこめて。    残月    合掌

3-25 心をもやす  ( 5 )

   1 心をつかむ ・・・・空の色  青か白かと  定まれど
                   わが心には   色はあるらん

   2 心をあらう ・・・・ 風呂の中   一日の汗  流さんと
                   水をおがみて   顔まで つかる

   3 心をみがく ・・・・ 赤ちゃんや  うぶなる心   尊かり
                   初心 <清新>  わするべからず

       以前、ス―ダラ節という歌が、あったようなきがします。
     「  わかっちゃいるけど   やめられない  スースー・・・ 」
     この歌詞を見て、<  こんなの  うたえない  >と思ったそうです。
     父親に相談したそうです。
     僧侶であり、また、反戦の言動で、よく逮捕されてたような、
     おもしろく・気骨ある人だったそうです。
       歌詞を、一見するなり、
      <  これぞ  親鸞( しんらん )上人の  み教えである
            やれ  おもいきって  うたい おどれ   >

        なんと、いうことでしょう。
        すばらしい。
        親子が?
        父が?   子が?
        親鸞さまが?

         ・親鸞( しんらん )・・・・法然( ほうねん )上人さまの弟子。
      師匠に、だまされてもいい と覚悟した男。 女性を大切にした僧。
    阿弥陀仏( あみだぶつ )に、心身・生死・好悪(こうお)・快不快を 投げ込んだ。
  無限の光明( こうみょう )・不二( 2でない・わかれない・一つなり )に きづいた。
なむあみだぶつ 帰命尽十方無礙光如来 。帰命( 南無・帰依のこと )礙(げ・おじゃま)<笑>。

        駄弁です、ナムアミダブツ。     残月    合掌

3-24 心をもやす  ( 4 )

    嵐山の桜・・・・・・・橋の上  多くの人が   歩けども
                  蕾はかたし  山さくら花

    ( つらい・いや・きらい )な事を、
  すすんで、できれば、< 新しい道 >が、発見されるかもしれません。

    この( すすんで  できる )事が、むずかしいですね。
  そのために、色々な< 修業・修業 >が、あるような気がします。
  以前、< 冥想 >体験者が、
     「  足が  痛くて  痛くて   ただ  痛くて  」
     「  いい体験です  」
   そのように、申しましたのは、
   いつでも、( 足をくずせば )痛みから、解放できるのに、
   あえて、足を組んで、( 痛みを あじあって いる )からで あります。
   規則かもしれませんが、( 自分の意志 )でしょうから。
  ( いやな事を、自分の意志でする )ここが、いい。

   強制・命令・管理・支配からする
  ( いやな事 )は、恐怖です。
  世の中・日本社会・世界中に、まだまだ、満ちているいるのでしょうが・・・。

   さて、今は、足の話でした。( 笑 )
   拙僧は、( 足の痛み )は3分でも、いいとおもいます。  3分から。
   どのていど、< いたみ >に耐えることが、できるか。
   おもしろい事でも、ございます。  挑戦です。  ( 心もやす )です。
   ( 片足だけを、組む )という< はんか >でも、いいのです。

    たとえば、ある苦行に、 「 寒い冬に、水をかぶる 」がございます。
    愚僧は、浴室以外では、経験ありませんが(笑)、きっと 
       気合・( 心もやす )・我をすてる・仏と一つ・・・・・・・

     駄弁です、強く生きるために。    残月     合掌

3-23 心をもやす  ( 3 )

  いい コメントがございました。
 「  今  あなたが  苦労しているのは、 御先祖のなした事に
     対する報(むく)いである。  罪(つみ)を消すために、
     祈祷しますので、00000円必要です     」
   と、いうことが、この日本社会でよくある、との事です。

   寺院・神社の設立は、
  < 霊魂 >を、慰める・鎮める目的の場合が、多いですね。
  あからさまに、< うらみ >を< けす・いやす >としてます。

     私たちは、日常生活において、
    行住坐臥(  きょうじゅう ざが )
    一挙手( いち きょしゅ )
    一投足( いち とうそく )
    一言半句( いちごん はんく )
    だれが、
    < 主人公( しゅじんこう ) >なのか?

     飲み・食い・眠り・歩く・坐る・立つ
     語る・考える( いい・わるい )
     感じる( かい・ふかい )ている
    < 私 ( わたし ) >
    < 自分 ( じぶん ) >なのか?

     ・< 主人 >は、動物的本能か?
               自由意志か?
               宿命か?
               先祖の善業・悪業か?
               親・先生の言葉・命令か?
               3日前の私か?
               昨日の自分か?     
               今・ここの < 心 >か?     つづく

    駄弁です、強く生きるために。   残月      合掌

3-22 心をもやす  ( 2 )

   嵐山 大悲閣の < さくら >・・・つぼみ  です
                風が つよくて  とても  寒いです
               1本の 白梅が  ぱらぱらと  咲いてます
              参道の整備を  しなくては と思いつつ、
            砂を  どこから  運んでくるか?
           川からか、 谷からか?
         竹は  どうしよう  間に合わぬか
       秋の落ち葉が  まだ まだ  掃き切れていない
     看板の 書き直し もある
       皆さまへの  < プリント >のコピーもしなくては
         パンフレットは まだまだ   印刷できないな
           < 御茶 >の準備をしなくては
              秋の紅葉の時   けっこう  人気でした
                 水屋の  清掃・浄化
         裏の  水道のところ   まだ めちゃくちゃだ
         せっかく  ステンレスの 流しを  購入したのに
         < 流し >の台は  いつも  廃品でした
             以前は、犬の散歩の時、よく廃品を
               いただいて きました つくえ・いす
                  便器( 笑 ) 以前のトイレ
                   ガラス戸( 笑 ) 今、客殿で使用中
             大きな・新しい・この冬の寒風を、防いでくれた
           ありがたいガラス戸は、< 慈心尼 >の< 慈悲心 >
             でした、多くの方々が、あたたかく
               絶景なる客殿で、ひと時を すごし、
                  あじあう事が  できました。
              衷心から、御礼申し上げます
             <  ありがとうございました  慈心さま  >。
        みなさま < ありがとうございました >。
      大悲閣の< 冬 >は  終わりました、 春へむけて
        < 心を もやします・  命を もやします・  実行あるのみ >

     駄弁、はずかしい現状です   残月    大合掌