7-8 マスコミの取材

    昨日は、保津峡のマスコミ取材の一環で、あるテレビ局の撮影が、境内でありました。機材が多いので大変です。体力がとても必要な感じでありました。  大悲閣の二町分の坂道を重たい荷を持ち登らなくてはならない。天気も不安定なこの頃。  ほんに現場の人々は、汗だくだくでした。  8?8  朝6時15分  美の世界遺産という番組だったきがします。
    梅雨の時期の参詣者は、少ないです。 ゆつくりと時は流れていきます。 虫もだいぶ増えてきました。 蟹に蛙にヤゴなど渓流のそばに生息しています。 嵐山は、大悲閣道はとても涼しいです。 ゆつくり禅定にでも入ろうぞ。                 なんと、おお 清掃もいっぱい、托鉢もしなくちゃ、あれお盆も近ずいてきたぞ、400年忌の大法要の準備も、、、、、、、、、。   
  とにかく、皆様方のおかげで現状をたもっています。 ありがとうございます。  より充実・発展へ向かって努力してまいります。  よろしくご意見・ご協力のほど、よろしくお願い申しあげます。
   末筆ながら、衷心より、< 暑中お見舞い申し上げます>。            道忠   合掌

7-6 ある人物の誕生日・その2

  その日、夕刻お手紙を持って行く。97歳の御長寿をお祝う事と、これまでに成し遂げた善行を讃えさせてもらった。 お家の前に、看護の車が止まっているような気がしたので、心配で電話をしてしまいました。ご迷惑だと思いましたが。  すると、元気な声が響いてくるでわありませんか、ご本人そのものです。  いつも、おつしゃられています<倒れた時が、死ぬときである。>と。    御尊父様も90すぎまでお元気でいらっしゃて、お倒れになられた時、ご家族のみんなに正座して、<これからお世話になります>とご挨拶なさられたそうであります。 それから1週間、1口も水を求める事なく、従容と最後を迎えられたそうです。 人は、どのような最後であってもいいと思います。 でも何とも言い難い、おわかれではありませんか? 先生は、気力であるとおっしゃています。  人間、私心があると、力が出やすいものであります。  我欲旺盛な人は元気一杯でもあります。  私心・我欲の次の力の源を、<気力>とおっしゃているような気がいたします。 仏教では、無我・慈悲・願心とでも申せそうです。 とにかく御尊父様のような御最後を、お迎えしようと為さられています。    徳翁、97歳。   気力、天を突き地を覆う。   つずく
                                         道忠  合掌
      p・s・  現在とは何か?きちんと定義してみろ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
           私は、納得しない。  はい、・・・・・・・・・・・。宿題を出されてしまった。

7-5 ネットのおかげ

   10年前に、よくお参りきていたk氏が、昨日来てくださった。 弁天様をよく信仰されている。 その昔、本堂にお籠りして御読経なさった事もある。  文殊菩薩・観音菩薩それに、神道の神々も信仰されている。神仏と共に生活されている。彼の読経のお声は、よく大悲閣境内に響きわたった。もう35歳くらいになられたという。 よく遠くからよくぞ、その心と体を運んでくださった。また弁天様のお供えの、お酒・生卵までお持ちになられて、・・・・・・・・・・・・・。
   龍神様・弁天様・宇賀神将様は、一つと考える事ができる。 古代から連綿とつずく尊い信仰である。 水と広く深くかかわった了以翁の寺院であるここには、三つ全てが、祀られています。  彼とお話していたら、近くにいた12歳の少年が問うてきました、<神さまは、いるのですか?>。いい少年だ。1時間ほど遊んで帰った。
   k氏は、その昔、最初に問うた。 寺の入り口に、<心を開き・魂を磨き・命を味わう>と書いてますが、自分には、開くべき心がないのですが?と。 思いつめた眼差しであった。 それから10年、よくまた思い出してくれました。  ネットのおかげ・電気のおかげ・知恵のおかげ・先人のおかげ・万物のおかげ、ありがたや・ありがたや・ありがたや。     
                                   道忠  合掌

7?2   友人の遺品を戴きに

   昨日は、琵琶湖をみました。水はいいな、と思ってしまう。いやだなと思う人もいることでしょう。こう考えると、感じると、何も思えなくなってしまう。  ただ南無阿弥陀仏・なむあみだぶつ・南無妙法蓮華経・なむみょうほうれんげきょう・南無大師遍照金剛・なむたいしへんしょうこんごう・南無釈迦ムニ仏・なむしゃかむにぶつ・主にありて平安・しゅにありてへいあん・
   100才まで元気な人もいれば、50歳に満たず亡くなる人もいます。これが現実。だれも自分のことは、はっきりとは分からない。宗教とは何か?答えは色々あることでしょう。私が一番すぐに思い出す答えがあります。   (死を問いとして、答えるにたる、生き方を示すものである。)
                             道忠  合掌